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シーニックバイウェイ北海道「どうなん・追分シーニックバイウェイルート」

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シーニックバイウェイの原点は「美しい道」。シーニックバイウェイ(Scenic Byway)とは、景観・シーン(Scene)の形容詞シーニック(Scenic)と、わき道・より道を意味するバイウェイ(Byway)を組み合わせた言葉です。シーニックバイウェイ北海道には2022年1月現在13の指定ルート、3つの候補ルートがあります。各ルートではテーマを決め、活動方針が取り決められています。ここでは「どうなん・追分シーニックバイウェイルート」について見てみたいと思います。

多彩な歴史・文化を有し、海岸線は2つの道立自然公園に属すなど、たくさんの魅力があります。

【ルートテーマ】

「ひと」と「みち」がつなぐ 北の大地の地域力再生へのチャレンジ

【情報拠点】

道の駅みそぎの郷きこない

所在地
〒049-0422 北海道上磯郡木古内町字本町338-14
TEL
01392-2-3161
開館時間
9:00~18:00(※予定)
※時季により変動あり
定休日
年末年始以外無休

道の駅みそぎの郷きこないについてはこちらの記事で紹介しています

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道の駅北前船松前

所在地
松前郡松前町字唐津379番地(国道228号沿い)
TEL
0139-46-2211
開館時間
9:00〜17:00
定休日
年末年始以外無休

道の駅北前船松前についてはこちらの記事で紹介しています

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えさし海の駅開陽丸

所在地
北海道檜山郡江差町姥神町1番地10
TEL
0139-52-5522
開館時間
午前9時~午後5時
定休日
4/1~10/31:無休
11/1~12/30:曜日、祝日の翌日、但し祝日が月曜日の場合、翌日と翌々日が休み
年末年始(12/31~1/5)

道の駅上ノ国もんじゅ

所在地
檜山郡上ノ国町字原歌3番地(国道228号沿い)
TEL
0139-55-3955
開館時間
9:00〜17:00(4月〜10月)、9:00〜17:00(11月〜3月)
定休日
年末年始(12/31~1/5)、
特産品販売所・レストラン(11月〜3月のみ月曜定休日※月曜が祝日の場合は翌平日)

道の駅上ノ国もんじゅについてはこちらの記事で紹介しています

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道の駅あっさぶ

所在地
檜山郡厚沢部町緑町72-1(国道227号沿い)
TEL
0139-64-3738
開館時間
8:30~18:00(5月~10月)、9:00~17:00(11月~4月)
定休日
年末年始(12/30~1/5)

道の駅あっさぶについてはこちらの記事で紹介しています

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【ルート内のおすすめスポット】

木古内町郷土資料館いかりん館(木古内町)

平成23年3月に閉校した鶴岡小学校の校舎を活用し、平成27年3月に開館しました。木古内町に61カ所も存在する遺跡から、これまでの発掘調査で出土した土器や土偶などを図解とともに展示しています。また、咸臨丸の物と推測されるいかりなど貴重な展示品や旧江差線など鉄道関連の展示ほかが見学できるのも魅力です。

●住所
木古内町字鶴岡74-1
●問合せ
郷土資料館 電話 01392-2-4366
木古内町教育委員会 電話 01392-2-2224
●見学時間
9時~ 16時
●休館日
毎週月曜日(月が祝日の場合、翌火)
年末年始
●入場料
無料

サラキ岬(木古内町)

岬からは、青森県下北半島、矢越岬など、津軽海峡を一望することができるほか、函館山を眺めることもできます。また、サラキ岬は咸臨丸終焉の地として、太平洋横断時の乗組員・濱口興右衛門子孫により「咸臨丸に捧げる詩」が刻まれるなど、その歴史と功績を今も語り継いでいます。

〒049-0404 北海道上磯郡木古内町亀川

重内(おもない)神社・重内展望台(知内町)

重内神社の本殿の裏手には200段もの長い階段がまっすぐに伸び、登りきった所にある社殿からは、海へと真っ直ぐ続く道道を鳥居越しに望める絶景スポットとなっています。となりには「重内展望台」があり、重内平野や津軽海峡などを一望できるほか、春になると、桜並木を中心に大パノラマを一望することもできます。展望台へは車で行くことも可能ですが、道が細いのでご注意ください。

●住所
知内町字重内
●問合せ
しりうち観光推進機構 01392-6-7510
●休館日
冬季閉鎖
●入場料
無料

知内温泉 ユートピア和楽園 (知内町)

北海道最古の知内温泉の開湯は鎌倉時代の1247年。薬師堂を建立したのが始まりとされています。湯華(ゆばな)が石化した巨大なドームや、浴槽や浴室の床に湯華が幾重もの段を成す様子などに歴史が感じられます。

●住所
知内町字湯ノ里287
●電話番号
01392-6-2341
●営業時間
入浴 7:00~21:00
●休日
無休
●料金
日帰り入浴:大人460円/子供330円/幼児220円
宿泊:8790円~
●泉質
ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉

JTBサイトで予約できます。

ユートピア和楽園 知内温泉旅館 宿泊プラン一覧

伊能忠敬北海道測量開始記念公園(福島町)

詳細な測量に基づき、はじめて日本地図を完成させた伊能忠敬。北海道測量開始の地は福島町吉岡とする記録が残っており、その功績を後世に伝えるため、平成30年に伊能忠敬没後200年を記念して整備されました。公園内には銅像や功績を記す説明板などがあります。

●住所
北海道松前郡福島町字豊浜68番地3
●問合せ
福島町産業課 0139-47-3004(平日 8時30分~17時)

白神岬(松前町)

白神岬は北海道最南端の岬で本州最北端より南に位置しています。海のむこうに見える竜飛岬とはわずか19.2㎞。日本有数の渡り鳥の中継地で、松前矢越道立自然公園に指定されています。

●住所
松前郡松前町字白神

松前城(松前町)

1854年日本最後の日本式城郭として誕生した松前城。戊辰戦争、太平洋戦争も乗り越え、1941年には国宝に指定されましたが、1949年松前町役場から出火した飛び火により焼失。現在の天守閣は1961年に再建されたものです。

●住所
松前町字松城
●電話番号
0139-42-2216
●営業時間
9時~17時(最終入館16時30分)
●休館日
12月11日~4月9日
●入場料
大人360円、小・中学生240円

勝山館ガイダンス施設(上ノ国町)

ガイダンス施設では勝山館の200分の1の復元模型や出土品を展示し、模型や映像で勝山館を案内しています。勝山館は、松前藩の礎を築いた武田信廣が15世紀後半に築いた山城です。

●住所
上ノ国町字勝山427
●電話番号
0139-55-2400
●営業時間
10時~16時
●休館日
11月中旬~4月上旬
毎週月曜日(祝日の場合翌日)
祝日の翌日
●入場料
大人200円、小学生100円(団体2割引)

旧中村家住宅(江差町)

国指定重要文化財の旧中村家住宅。越前石を積上げた土台に、総ヒノキアスナロ(ヒバ)を主材料にした切妻造りの二階建てで、当時の問屋建築の代表的な造りを見ることができます。

●住所
江差町字中歌町22
●電話番号
0139-52-1617
●開館時間
9時~17時
●休館日
4月1日~10月末:無休、
11月1日~3月31日:毎週月曜日・祝日の翌日、年末年始
●入館料
大人300円 小中高生100円

江差町についての記事にも紹介しています。

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開陽丸記念館(江差町)

戊辰戦争、旧幕府軍の切り札として活躍を期待されながら、江差沖で座礁・沈没した巨大軍艦、開陽丸。オランダに保管されていた設計図を基に精密に再現し、海底から引き揚げた遺物などを展示しています。

●住所
檜山郡江差町字姥神町1-10
●電話番号
0139-52-5522
●開館時間
9時~17時
●休館日
4月~10月:無休
11月~3月末:月曜日・祝日の翌日(但し祝日が月曜日の場合翌日と翌々日が休館)、12月31日~1月5日
●入館料
大人500円、小中高生250円

こちらの記事で紹介しています。

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江差追分会館(江差町)

もともとは北前船の船頭達によって伝わった、江差追分。江差追分踊りの衣装にはアイヌ文様が施され、江差とアイヌ文化との密接な関係を窺い知ることができる。

●住所
江差町字中歌町193-3
●問合せ
追分観光課 0139-52-6716
●営業時間
9時~17時
●休館日
4月~10月無休、11月~3月月祝翌日、年末年始
●入場料
大人500円、小・中・高250円

開陽丸記念館と同じく、道南方面歴史探訪の記事で紹介しています。

 

 

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