もっともっと北海道~もっと知りたい知ってほしい北海道

北海道観光はじめ、北海道に関することを紹介しています

北海道の国道(237号~274号)沿いにある峠一覧(第二弾)

峠からの景色はどこも絶景。でもその峠には行きやすい場所となかなか行くことのできない場所があります。ここでは北海道の国道(237号~274号)沿いにある峠を紹介します。その中で、「国土交通省北海道開発局が運営する『北海道地区道路情報』(http://info-road.hdb.hkd.mlit.go.jp)」のサイトでライブ映像が見られるものについては「ライブカメラあり」としています。

国道237号とその沿線にある峠

国道237号(旭川市 - 浦河郡浦河町)

国道237号は、旭川市(起点:旭川市4条通1丁目2241番5、4条通1丁目 / 4条通2丁目交差点)から浦河町(終点:浦河郡浦河町大通2丁目32番、大通2丁目交差点)に至る一般国道で、通称「富良野国道」、「日高国道」と呼ばれています。通過する市町村は、旭川市 →美瑛町→上富良野町→中富良野町→富良野市→南富良野町→占冠村→日高町→平取町→日高町→新冠町→新ひだか町→浦河町となります。

国道235と重複区間があり、その区間にある道の駅「サラブレッドロード新冠」を紹介した記事がこちらになります。

goldsky.hatenablog.com

金山 ( かなやま ) 峠

南富良野町と勇払郡占冠村の境にある国道237号、金山トンネルで通る、標高およそ517mの峠です。金山トンネルを占冠川に抜けてしばらくすると峠下茶屋の跡があります。大きな岩に「峠茶屋之跡」と刻まれ、その横に説明の板があります。ここを通ることがあったらぜひ目を通してみてください。

日高 ( ひだか ) 峠

日髙峠は占冠村と日高町の境にあたる標高約 495mの峠で、一般的に峠より北側(占冠側)の道路を「富良野国道」、南側(日高町側)を「日高国道」と呼んでいます。

深山 ( みやま ) 峠

上富良野から美瑛へ抜ける国道237号線にあり、展望台やギャラリーなど観光施設も充実しています。富良野と旭川を結ぶバス「快速ラベンダー号」では「深山峠」停留所があるので、比較的気軽に行くことのできる峠となっています。

国道239号とその沿線にある峠

国道239号(網走市 - 留萌市)

国道239号は、網走市(起点:網走市大曲1丁目16番37、大曲1交差点 )から留萌市(終点:留萌市元川町1丁目21番1)に至る一般国道で、オホーツク海・名寄盆地と日本海を結ぶ動脈です。網走市→北見市→佐呂間町→湧別町→紋別市→興部町→西興部村→下川町→名寄市→士別市→剣淵町→幌加内町→苫前町→小平町→留萌市が通過する市町村となります。

※この路線は記憶に乏しいため情報が不足していて申し訳ありません。

学田 ( がくでん ) 峠

 標高は約230m。国道沿いに見逃してしまいそうな小さな標識があります。

霧立 ( きりたち ) 峠

ライブカメラあり

その名の通り、霧が立ち込めることで有名な標高約387mの峠です。峠には駐車場があり、峠のモニュメントもあります。

士別 ( しべつ ) 峠

士別市と幌加内町の境にり、標高は274mの峠です。

天北 ( てんぽく ) 峠

西興部村と下川町の間にあり、標高は約300mの峠です。

西士別 ( にししべつ ) 峠

剣淵町と士別市の間にある標高約166mの峠です。

国道240号とその沿線にある峠

国道240号(釧路市 - 網走市)

国道240号は、 釧路市(起点:釧路市大楽毛3線185番50、大楽毛 / 大楽毛西1交差点 )から 網走市(終点:網走市南4条東1丁目1番2)に至る一般国道で、釧北峠を境に、起点からは「まりも国道」終点側の国道39号分岐点からは「釧北国道」と呼ばれています。通過する市町村は釧路市→津別町→美幌町→大空町→網走市となります。

釧北 ( せんぽく ) 峠

ライブカメラあり

北海道釧路市と北海道網走郡津別町の境界にあり、標高594mの峠です。峠は現在よりも3キロメートル東側付近にありましたが、1967年からの改良工事の結果、現コースとなり、景観の面では峠らしさを失う事となりました。

国道241号とその沿線にある峠

国道241号(川上郡弟子屈町 - 帯広市)

国道229号は、弟子屈町(起点:川上郡弟子屈町鈴蘭2丁目693番12、鈴蘭4-2交差点 )から帯広市(終点:帯広市西17条北1丁目19番1、西17北1 / 西17南1交差点)に至る一般国道で、なかでも、阿寒摩周国立公園内を抜ける弟子屈 - 上足寄間は「阿寒横断道路」とよばれる観光ルートとなっています。通過する市町村は、弟子屈町→釧路市→足寄町→上士幌町→士幌町→音更町 →帯広市となります。

足寄 ( あしょろ ) 峠

足寄町と釧路市の間の峠で標高641mで、駐車スペースがあります。

永山 ( ながやま ) 峠

釧路市と弟子屈町の間にある双岳台の事を永山峠と呼び、地元では阿寒横断道路のことを、永山道路と呼んでいました。

goldsky.hatenablog.com

国道242号とその沿線にある峠

国道242号(網走市 - 帯広市)

国道242号は、網走市(起点:網走市南4条西1丁目1番1)から帯広市(終点:帯広市大通南1丁目5番1、大通北1 / 大通南1交差点)に至る一般国道です。通過する市町村は網走市→北見市→佐呂間町→湧別町→遠軽町→北見市→置戸町→陸別町→足寄町→本別町→池田町→別町→ 帯広市です。

金華 ( かねはな ) 峠

遠軽町と北見市とを結ぶ峠で、この下には常紋トンネルがあり、このトンネルは「タコ部屋労働」で建設されたことでも有名です。戦前の北海道で広く行われていたタコ部屋労働と呼ばれる非人道的な強制労働について、北海道の歴史の陰の部分を考えさせられる場所です。

池北 ( ちほく ) 峠

置戸町と陸別町の境にあり、トンネルも何もなく、標高も400mと低めですから「池北峠」の看板があるだけで、峠のイメージはありません。

国道243号とその沿線にある峠

国道243号(網走市 - 根室市)

国道243号は、網走市(起点:網走市南4条西1丁目1番1)から根室市(終点:根室市厚床1丁目15番3)に至る一般国道です。通過する市町村は網走市→大空町→美幌町→弟子屈町→標茶町→別海町→根室市となります。

※永山峠で紹介した「火山と森と湖が織りなす「阿寒摩周国立公園」」の記事もご参照ください。

美幌 ( びほろ ) 峠

ライブカメラあり

美幌町と弟子屈町の境にある北海道を代表する景勝地でもある峠です。眼下には屈斜路湖のパノラマが広がっているほか、阿寒の山々が一望できます。峠の頂上部には道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠があり、標高525mの美幌峠展望台は眺望スポットとなっています。

国道244号とその沿線にある峠

国道244号(網走市 - 根室市)

国道244号は、網走市(起点:網走市南4条東1丁目8番)から根室市(終点:根室市厚床1丁目15番3)に至る一般国道です。網走市→小清水町→斜里町→標津町→別海町→根室市が通過する市町村となります。

根北 ( こんぽく ) 峠

ライブカメラあり

標津町と斜里町の境にある、知床半島付け根を横切る標高468mの峠です。知床の観光ルートとして知床横断道路がありますが、冬は通行できないため、 冬は知床半島の南北を連絡する唯一のルートとなります。

国道273号とその沿線にある峠

国道273号(帯広市 - 紋別市)

国道273号は、帯広市(起点:北海道帯広市西18条北1丁目26番)から紋別市(終点:北海道紋別市渚滑町7丁目46番1)に至る一般国道です。通過する市町村は帯広市→音更町→士幌町→上士幌町→上川町→滝上町→紋別市となります。

浮島 ( うきしま ) 峠

上川町と滝上町を結ぶ標高620 mの峠です。昔は冬季間通行止めになる国道でしたが、浮島トンネルの開通により通年通行可能となりました。この一帯には浮島湿原があり、湿原の入り口は旧国道の方にあります。旧国道は冬は通行止めになりますが、現在も通行可能です。

三国 ( みくに ) 峠

ライブカメラあり

上士幌町と上川町の境にある標高1,150 mの峠で、北海道の国道の峠の中で一番の高さを誇ります。展望台には休憩施設が整っていますので、ゆっくりと景色を堪能してください。

国道274号とその沿線にある峠

国道274号(札幌市東区- 川上郡標茶町※未開通区間あり)

国道274号は、札幌市東区(起点:北海道札幌市東区北34条東1丁目753番73)から標茶町(終点:北海道川上郡標茶町川上2丁目)に至る一般国道で、北海道内で最も長い国道で道央と道東を結ぶ大動脈となっています。札幌市→北広島市→長沼町→千歳市→由仁町→栗山町→夕張市→むかわ町→占冠村→日高町→清水町→鹿追町→士幌町→上士幌町→足寄町→本別町 →浦幌町→白糠町 -(未開通)→釧路市 →鶴居村→標茶町が通過する市町村となります。

釧勝 ( せんしょう ) 峠

浦幌町と釧路市の境にある峠で標高466m、釧勝トンネルで通ります。

日勝 ( にっしょう ) 峠

ライブカメラあり

日高町と清水町の境にある標高1,023mの峠です。

まとめ

今行きたい場所の一つが日勝峠。高速道路が開通して利用する機会が減り、2016年台風第10号により被災してからさらに通る機会がなくなってしまいました。昔は、峠付近にお土産を扱う売店やトイレもありました。その後売店はなくなり、きれいなトイレが24時間使用可能で、売店の代わりに自動販売機があったように記憶しています。今は売店があった建物は取り壊され、昔の面影はなくなっているようです。「今の日勝峠をこの目で確認したい」この記事を書きながらそんな気持ちがまたふつふつとわいてきています。