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北海道で開催されるちょっとマニアなツアーや見学会を紹介します

【広告】

史跡や古墳、ジオパークなどには、個人ではなかなか行くことができない場所が多くあります。博物館や郷土資料館、各市町村などでは定期的にツアーや見学会などを企画して、体験や史跡巡りなどを実施しています。見学会に参加すると普段は立ち入ることのできない場所を見せてくれることもあります。そんなマニアな企画を紹介します。

※イベントの開催状況につきましては、主催者様の公式サイトを必ずご確認ください。イベントには市民限定のものも含まれているかもしれません(極力市民限定のものは載せないよう努力しています)。申し込み時にご確認お願いします。

4月開催または申し込み締め切りのツアーやイベント

【北見市】カタクリ観察会

端野町歴史民俗資料館は冬季間は休館となっていて、令和6年5月1日からの開館予定です。また、端野のカタクリ群生地は保護のため観察会以外では立入禁止となっています。そんな貴重な場所で早春の草花を楽しめます。

○開催予定日
4月26日(金)~4月28日(日) 全6回
午前の部 10時~12時 
午後の部 13時30分~15時30分 
○場所
端野のカタクリ群生地
集合場所:北見市立端野図書館(北見市端野町二区471番地5)
○注意事項
・小雨でも実施しますので、天気に合わせて雨具をご準備ください。
・ダニなどがいますので、長袖など、防虫対策をお願いします。
・足下がぬかるんでいるところもあるので長靴のほうがよいですが運動靴でも構いません。
・体調が悪い方の参加はお控えください。
○申し込み・問合せ先
申し込みフォーム:https://www.harp.lg.jp/SksJuminWeb/EntryForm?id=oc2gVeNx
端野町歴史民俗資料館※電話番号は図書館共用 
0157-56-2560
○定員
各回15名(参加者数が7名に満たない場合は、ほかの回に移動していただく場合があります。)
○URL

カタクリ観察会を開催します | 北見市

【大樹町】砂金掘り体験

大樹町の砂金採取は1635年から始まったといわれています。当時、歴舟川をはじめ、その周辺の川で盛んに砂金採取が行われ、砂金掘師たちが、全国各地から集まってきました。たくさんの砂金がとれたのは昔のこと、とはいえ、今でも砂金を採ることができます。砂金を見つけたときの喜びは、体験した人にしか味わうことができません。その喜びを体験してもらおうと大樹町では砂金掘り体験を企画しています。ここではインストラクター付きの体験を紹介していますが、事前予約しなくても、道の駅「コスモール大樹」で道具をレンタルして砂金堀体験することもできます。ただ、クマの出る場所ですし、平地の天候が良くても急に増水したり、濁ったりすることがあります。そういうことも考えると、インストラクター付きの体験をお勧めします。

○開催予定日
令和6年(2024年)4月26日から9月30日まで
時間は下記のいずれかを指定してください。
(1)午前9時から午前11時まで
(2)午前10時から正午まで
(3)午後1時から午後3時まで
(4)午後2時から午後4時まで
(5)午後3時から午後5時まで
○場所
歴舟川上流 大樹町カムイコタン公園キャンプ場付近
集合:大樹町カムイコタン公園キャンプ場の駐車場に実施時間の10分前
○その他(持ち物等)
採取した砂金を入れる容器(カメラのフィルムケースやガラスの小瓶等)を各自で用意してください。砂金と一緒に水も入れるため、水漏れしない容器をおすすめします。なお、1個200円でケースを販売しています。
ゆり板を使っての作業は川の中で行います。サンダルや長靴他、水に濡れても良い服装で参加してください。
○料金
【ガイド料】
インストラクター1人につき3,300円(税込)
※体験される方1人から10人までにつき、インストラクター1人が目安
【道具レンタル料】
・ゆり板 1枚500円(税込) 
※1人につき、ゆり板1枚が目安
・カッチャ 1本500円(税込) 
※1人から5人までにつき、カッチャ1本が目安
○申し込み・問合せ先
体験を希望する日の7日前までに申込書を電子メールまたはFAXにより大樹町観光協会事務局に送信してください。体験申込書は公式サイトにてダウンロードしてください
※希望に添えない場合もあるようです。申込日から4日以内に、インストラクターから受入れ対応の可否について、携帯電話ショートメールが届きます。申込日から4日を過ぎても連絡がない場合は、申込書記載のインストラクターの携帯電話に問い合わせてください。
【申込先】
大樹町役場企画商工課商工観光係
Email:shoko_kanko-kakari@town.taiki.hokkaido.jp
FAX:01558-6ー2495
【問い合わせ先】
大樹町役場企画商工課商工観光係
Email:shoko_kanko-kakari@town.taiki.hokkaido.jp
TEL:01558-6ー2114(直通)
○URL

砂金掘り体験 | 北海道大樹町公式ホームページ

 

5月開催または申し込み締め切りのツアーやイベント

【釧路市】竪穴住居で屋根ふき体験

竪穴住居の屋根の直し方や手入れの仕方を体験できるうえ、北斗遺跡を解説付きで案内してもらえます。

○開催予定日

2024年 5月5日(日曜日)午前10時 ~12時

※雨天中止

○場所
集合場所:史跡北斗遺跡展示館前
釧路市北斗6-7
○持ち物・服装
散策に適した服装
○申し込み・問合せ先

申し込み:不要

釧路市立博物館
〒085-0822 北海道釧路市春湖台1番7号 博物館
電話:0154-41-5809 

○URL

博物館展示・イベントのご案内(毎月のご案内)|釧路市ホームページ

【網走市】おさんぽ観察会

ヒドリガモ、オナガガモ、アオサギ、キアシシギなど

○開催予定日

2024年 5月6日(月曜日)

午前10時~11時30分

○場所
水鳥・湿地センター周辺
網走市字北浜203番3地先(白鳥公園)
集合場所:水鳥・湿地センター(玄関にて受付を行います)
○持ち物・服装
汚れてもいい服装と靴(又は長靴)、帽子・手袋等(防寒対策)、あれば双眼鏡 (貸出あり)
○申し込み・問合せ先

前日17時までに電話・FAX・メールにてお申し込みください。

(参加される方のお名前、年齢、電話番号)

市民環境部生活環境課(濤沸湖水鳥・湿地センター)

 Tel・Fax : 0152-46-2400

Mail : ZUSR-SK-SEIKATSU-MIZUDORI(@)city.abashiri.hokkaido.jp

メールの送信時は(@)を@に変えてください。

○定員
約20名(小学3年生以下は保護者同伴)
○URL

4月、5月の『おさんぽ観察会』開催のお知らせ - 網走市公式サイト

【三笠市】樺戸道路サイクリングツアー

道道275号線月形峰延線は通称「樺戸道路(かばとどうろ)」と呼ばれ、明治の開拓期に月形町の円山と三笠市の達布山にかがり火を焚いて上がった煙を目印にして測量されました。この道路の敷設にあたったのが、樺戸集治監(現月形町)と空知集治監(現三笠市)の囚徒の方々です。北海道開拓の歴史を感じることのできる、樺戸道路を電動アシスト自転車を使用して巡ります。電動アシスト自転車とヘルメットは用意されています。

○開催予定日およびスケジュール

5月11日(土)  9時30分~16時10分

【おおよそのスケジュール】

道の駅三笠 ⇒ 旧空知集治監レンガ煙突 ⇒ 達布山展望台 ⇒ 樺戸道路サイクリング
⇒ 昼食 ⇒ 月形樺戸博物館 ⇒ 円山展望台 ⇒ 道の駅三笠

※復路はバス移動となります。

○受付
道の駅三笠 水車側駐車場
○特記事項

・ツアー開始15分前から受付を開始します。
・料金については、当日現金で徴収します。
・歩きやすく体温調整が可能な服装、未舗装地を歩ける靴でお越しいただくほか、飲料をご持参ください。
・少雨決行、レインウェアを持参してください。
・悪天候時のほか、社会情勢に伴い中止となる場合があります。

○申し込み方法及び問合せ先

電話もしくはネット(協議会ツアー参加申込書(2024))で受付。

・一人につき電動アシスト自転車とヘルメットを用意しています。
・自転車のサイズ確認のため、申込時に参加者全員の身長をお伝えください。

申込期限:5月8日(水)

【お問合せ先・申し込み先】

三笠ジオパーク推進協議会事務局(商工観光課内)
TEL01267-2-3997

○定員/参加料
7名(中学生以上 ※中学生は保護者の同伴が必要です。)
4,600円 (昼食込:月形まんまる和牛のハンバーグディッシュ)
○URL

「ジオガイドと巡る北海道開拓の歴史」をテーマとしたジオツアーの開催について | 三笠ジオパーク

【三笠市】炭鉱と北海道開拓の歴史ツアー

中生代白亜紀(約1億年前)の浅い海の底に堆積した「三笠層」とよばれる地層と化石の観察を行います。普段は化石採集が禁止されている場所のため、興味のある方にとっては貴重な機会となることでしょう。自然保護に十分留意して、ご参加ください。また、注意事項について公式サイトでよく確かめてご参加ください。

○開催予定日およびスケジュール

5月11日(土)  9時30分~16時10分

【おおよそのスケジュール】

道の駅三笠 ⇒ 旧空知集治監レンガ煙突 ⇒ 達布山展望台 ⇒ 旧幌内炭鉱 散策 ⇒  旧唐松駅⇒ 昼食 ⇒ 旧奔別炭鉱 ⇒ 道の駅三笠

○場所
受付:道の駅三笠 水車側駐車場
○特記事項

・ツアー開始15分前から受付を開始します。
・料金については、当日現金で徴収します。
・歩きやすく体温調整が可能な服装、未舗装地を歩ける靴でお越しいただくほか、飲料をご持参ください。
・少雨決行、レインウェアを持参してください。
・悪天候時のほか、社会情勢に伴い中止となる場合があります。

○申し込み方法及び問合せ先

電話もしくはネット(協議会ツアー参加申込書(2024))で受付。ネットでの受付は事務局より折り返し連絡があります。

申込期限:5月8日(水)

【お問合せ先・申し込み先】

三笠ジオパーク推進協議会事務局(商工観光課内)
TEL01267-2-3997

○定員/参加料
11名(中学生以上 ※中学生は保護者の同伴が必要です。)
3,000円 (昼食込 ※内容:ジオ弁当)
○URL

「ジオガイドと巡る北海道開拓の歴史」をテーマとしたジオツアーの開催について | 三笠ジオパーク

【鶴居村】早朝バードウォッチング

この時期釧路湿原は繁殖期を迎えた野鳥のさえずりがそこかしこから聞こえてきます。たくさんの種類の野鳥を見つけることができるでしょう。

○開催予定日
5月19日(日)午前8時~10時
○場所
温根内ビジターセンター周辺(阿寒郡鶴居村温根内)
○定員
15名(小学生は保護者同伴) 
○参加料
無料
○申し込み・問合せ先
温根内ビジターセンター(TEL:0154-65-2323)
○URL

令和6年4月・5月の自然ふれあいイベント

【厚岸町】あさり掘り体験

厚岸漁業協同組合が管理する漁場であさりを掘り、掘ったあさりは持ち帰ることもできるといううれしい体験メニューです。

○開催予定日
令和6年5月22日(水)9時開始
令和6年5月23日(木)9時30分開始
令和6年5月24日(金)​9時30分開始
令和6年5月25日(土)​10時開始
令和6年5月26日(日)​10時30分開始
令和6年5月27日(月)11時30分開始
令和6年6月5日(水)9時開始
令和6年6月6日(木)9時開始
令和6年6月7日(金)9時30分開始
令和6年6月8日(土)​10時開始
令和6年6月9日(日)​10時30分開始
令和6年6月10日(月)11時30分開始
令和6年6月20日(木)9時開始
令和6年6月21日(金)9時30分開始
令和6年6月22日(土)9時30分開始
令和6年6月23日(日)10時開始
令和6年6月24日(月)10時30分開始
令和6年7月3日(水)9時開始
令和6年7月4日(木)9時開始
令和6年7月5日(金)9時開始
令和6年7月6日(土)9時30分開始
令和6年7月7日(日)10時30分開始
令和6年7月8日(月)11時開始
○場所
チカラコタンあさり造成島(厚岸町奔渡7丁目)
集合場所:子野日公園駐車場(厚岸町奔渡6丁目9番)
※ 集合場所で受付後、主催者車両が現地まで先導し各自家用車で現地へ移動
○料金他

大人(中学生以上): 2,000円
小学生: 1,500円
幼児 :無料

○その他(注意事項など)

持ち物:熊手、長靴

・専用ネット(約1.5㎏入り)は、料金に含まれています。
※ 追加希望の方は専用ネット1つにつき1,000円(最大3つまで)で提供します。(幼児分が必要な場合は追加料金がかかります。)
・熊手・長靴のレンタルも500円で用意しています。どちらか若しくは両方
レンタルされる場合の料金です。数に限りがありますので申込みの際にお問
合わせください。

○申し込み・問合せ先

厚岸観光協会事務局
TEL:0153-52-3131(内線 186・187・188) 
【申込み・お問い合わせ時間】

平日 午前8時30分から午後5時15分まで

※キャンセルの場合、3日前までに連絡してください。連絡がない場合はキャンセル料として 1 人300円かかります。

○URL

トップページ - 厚岸観光協会

【標茶町】新緑の森林ウォーク

二本松橋から旧道を散策しながら、野鳥や春の植物を観察します。総移動距離3.2kmです。

○開催予定日
5月25日(土)午前10時~12時
○場所
二本松~シラルトロ湖
集合:二本松駐車場(標茶町サルボ)
○定員
15名(小学生は保護者同伴) 
○参加料
無料
○申し込み・問合せ先
塘路湖エコミュージアムセンターTEL:015-487-3003
○URL

令和6年4月・5月の自然ふれあいイベント

6月開催または申し込み締め切りのツアーやイベント

【三笠市】白亜紀二枚貝の観察

中生代白亜紀(約1億年前)の浅い海の底に堆積した「三笠層」とよばれる地層と化石の観察を行います。普段は化石採集が禁止されている場所のため、興味のある方にとっては貴重な機会となることでしょう。自然保護に十分留意して、ご参加ください。また、注意事項について公式サイトでよく確かめてご参加ください。

○開催予定日およびスケジュール

令和6年6月16日(日) 午前10時~午後3時頃

【おおよそのスケジュール】

10:00 集合(遅れないように願います。定刻に行事を開始します)
10:00~10:30 レクチャー(注意点や当日観察する化石に関する説明等)
10:30~11:00 野外観察地へ移動(博物館で用意するマイクロバスに乗ります)
11:00~13:30 化石と地層の観察(12時ころ昼食。昼食は現地でとります)
13:30~14:00 野外観察地から博物館へ移動。帰館後小休憩(必要に応じて各自着替え等をしてください) 
14:00~15:00 化石クリーニング(化石のまわりについている余分な石を取り外す作業)
15:00 解散予定

※天候・気温等の理由で、スケジュールが変更になる場合があります。

○場所
野外観察地(博物館で用意するマイクロバスで移動)
集合場所:三笠市立博物館(三笠市幾春別錦町1-212-1)
○持ち物・服装

【持ち物】
昼食(野外で昼食をとります)、飲料水、軍手、防虫スプレー、リュック、古新聞(化石同士がこすれて傷つかないように化石を包むために使用)、岩を割るハンマー(頭が金属製の丈夫なもの。頭がプラスチックやゴム製のものは役に立ちません。)など。なおハンマーはレンタルもしています(1本100円。大型;950g、小型650g。女性と子供は小型がお勧めです)。子供が固い岩を割るのは難しいので、ハンマーは大人の方の分だけ用意するだけでもよいかもしれません。天候によっては雨合羽などの雨具もご用意ください。
手に荷物を持っていると転びやすくなりますので、荷物はすべてリュックの中に入れてください。岩をコンビニ袋などに入れて運ぶ方もいますが、ビニールの袋は容易に破れるので注意してください。袋が破れて中身がこぼれた、という事態がしばしば発生しています。
※観察地は山の中なので、売店や自販機、トイレ(約3時間トイレにいけません)などはありませんのでご注意ください。

【服装】
動きやすい服装。虫や木の枝、岩の破片などから肌を守るため、長袖、長ズボン(ひざやすねを露出していると虫さされや、ケガの原因となります)を勧めます。日差しをさけるため帽子も必要です。崖の下で活動を行うためヘルメットを着用します(ヘルメットは博物館で用意しています)。

○申し込み方法及び問合せ先

6月1日(土)午前9時より電話で受付。先着順で定員になり次第締め切ります。

【お問合せ先・申し込み先】

三笠市立博物館
〒068-2111 三笠市幾春別錦町1-212-1
TEL:01267-6-7545
FAX:01267-6-8455

○定員/参加料
24名(小学生は保護者の同伴をお願いします。保護者も参加人数に含みます。小学生未満は安全上の理由から同伴できません)
1人 500円。別に博物館の入館料がかかります。
○URL

https://www.city.mikasa.hokkaido.jp/museum/detail/00014583.html

【三笠市】アンモナイトの観察

川の中を歩きながら「蝦夷層群(えぞそうぐん)」とよばれる、中生代白亜紀の地層(約9千万年前)からアンモナイトを始めとしたさまざまな海の生き物の化石を観察します。普段は化石採集が禁止されている場所のため、興味のある方にとっては貴重な機会となることでしょう。自然保護に十分留意して、ご参加ください。また、注意事項について公式サイトでよく確かめてご参加ください。

○開催予定日およびスケジュール

第2回:令和6年7月27日(土) 午前10時~午後3時頃
第3回:令和6年7月28日(日) 午前10時~午後3時頃
第4回:令和6年8月  3日(土) 午前10時~午後3時頃
第5回:令和6年8月  4日(日) 午前10時~午後3時頃

【おおよそのスケジュール】

10:00 集合(遅れないように願います。定刻に行事を開始します)
10:00~10:30 レクチャー(注意点や当日観察する化石に関する説明等)
10:30~11:00 野外観察地へ移動(博物館で用意するマイクロバスに乗ります)
11:00~13:30 化石と地層の観察(12時ころ昼食。昼食は現地でとります)
13:30~14:00 野外観察地から博物館へ移動。帰館後小休憩(必要に応じて各自着替え等をしてください) 
14:00~15:00 化石クリーニング(化石のまわりについている余分な石を取り外す作業)
15:00 解散予定

※天候・気温等の理由で、スケジュールが変更になる場合があります。

○場所
野外観察地(博物館で用意するマイクロバスで移動)
集合場所:三笠市立博物館(三笠市幾春別錦町1-212-1)
○持ち物・服装

【持ち物】
昼食(野外で昼食をとります)、飲料水、軍手、防虫スプレー、リュック、古新聞(化石同士がこすれて傷つかないように化石を包むために使用)、岩を割るハンマー(頭が金属製の丈夫なもの。頭がプラスチックやゴム製のものは役に立ちません。)など。なおハンマーはレンタルもしています(1本100円。大型;950g、小型650g。女性と子供は小型がお勧めです)。子供が固い岩を割るのは難しいので、ハンマーは大人の方の分だけ用意するだけでもよいかもしれません。天候によっては雨合羽などの雨具もご用意ください。
手に荷物を持っていると転びやすくなりますので、荷物はすべてリュックの中に入れてください。岩をコンビニ袋などに入れて運ぶ方もいますが、ビニールの袋は容易に破れるので注意してください。袋が破れて中身がこぼれた、という事態がしばしば発生しています。
※観察地は山の中なので、売店や自販機、トイレ(約3時間トイレにいけません)などはありませんのでご注意ください。

【服装】
動きやすい服装。虫や木の枝、岩の破片などから肌を守るため、長袖、長ズボン(ひざやすねを露出していると虫さされや、ケガの原因となります)を勧めます。日差しをさけるため帽子も必要です。

○申し込み方法及び問合せ先

往復はがきにて、6月1日(土)より受付開始、6月30日(日)(必着)までにお申し込みください。
・往復はがきの「往信面」に参加希望回、参加者全員の氏名、年齢(学年)、代表者の住所と電話番号を記入ください。
・往復はがきの「返信の宛名面」には返信先の住所・氏名をご記入ください。家族ごとに1枚の申し込みとします。
・行事が急遽中止になる場合など、電話連絡が必要となる事がありますので、確実に連絡がつく電話番号を記載してください。
・第2~5回の申込を同時に受け付けています。参加できるのはこの内の1回だけです。なお、参加希望回を1日に限定しなくてもよい方は、1枚の葉書に第2希望まで記入してください。
・例年応募者多数のため抽選となっています。なるべく直前キャンセルが生じないよう無理のない日程でお申し込みください。
・参加の可否は7月上旬頃に返信はがきにて通知されます。

【お問合せ先・申し込み先】

三笠市立博物館
〒068-2111 三笠市幾春別錦町1-212-1
TEL:01267-6-7545
FAX:01267-6-8455

○定員/参加料
24名(小学生は保護者の同伴をお願いします。保護者も参加人数に含みます。小学生未満は安全上の理由から同伴できません)
1人 500円。別に博物館の入館料と100円の特別展観覧料がかかります。
○URL

https://www.city.mikasa.hokkaido.jp/museum/detail/00014583.html

最終更新日

2024年4月19日

 

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