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夏は宿泊無料の電車が!道の駅「おこっぺ」(興部町)

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1985年に全線廃止となった国鉄興浜南線・興部駅跡地に建て替えられた道の駅です。ちなみに同じ路線の雄武駅は道の駅「おうむ」となっています。

道の駅「おこっぺ」(興部町)

駅の跡地とあり、興部交通記念複合施設「アニュウ・ジョイパーク」が道の駅として登録されています。アニュウには、鉄道の歴史をテーマにした展示コーナーの他、バス待合所やイベント館、町民ホールや会議室などがあり、ジョイパークには、車輪のオブジェをはじめ、噴水や遊水路、芝生広場、ステージなどがあります。

基本情報

住所
〒098-1614 紋別郡興部町幸町
電話番号
0158-82-2385
時間

5月~10月 9:00~18:00

11月~4月 9:00~17:00

休日
12月31日~1月5日

アニュウ

バス待合所

廃線になり興部駅がなくなったのでここから鉄道を利用していた人たちはバスを利用するようになりました。ここから遠軽や名寄、雄武行のバスが出ます。

鉄道の歴史をテーマにした展示コーナー

今は廃線となった名寄本線で使われていたレールなどここが鉄道駅だったころの思い出が展示されています。

物産館

興部は酪農のまち。それを思わせる乳製品やスイーツがズラリと並んでいます。もちろん魚介類やお土産も豊富にありますよ。

おこっぺ物産館

夏の間だけ営業している興部物産館は道の駅と別棟になります。興部のお土産品を買えるほか、地元業者「小林食品」が製造した麺を使用した「ラーメン」「そば」を食べることのできる食事スペースもあります。

電話:0158-82-3586(夏季のみ)

ジョイパーク

冬になると冬囲いされ、利用することができません。夏の間だけのお楽しみです。

RUGOSA EXPRESS(ルゴーサ・エクスプレス)

ディーゼルカーを改装して作られた簡易休憩所&簡易宿泊所で1両が「HOSTEL・出あいの宿」もう一つの車両は「SALOON・語らいの舎」という2両の電車で構成され、利用は無料という夢のような場所です。語らいの舎は休憩のみで開放している時間はいつでも利用可能です。

HOSTEL・出あいの宿基本情報

出あいの宿は電車のシートを取り払って小上がりになっている感じ。仕切りはないので雑魚寝が苦手な方は利用できません。道の駅で受付をするだけで利用できます。洗濯機や布団、本がおいてあり、トイレも和式ですが利用できます。もちろん道の駅には24時間利用可能なトイレがありますのでどちらを使ってもOKです。ライダーなどには人気で、込み合うこともありますので利用の際は早めに道の駅で予約しましょう。そうそう道の駅の向かいには公衆浴場がありますので(温泉ではありません)ゆったりとくつろげます。

住所
北海道紋別郡興部町
連絡先
TEL.01267-2-8700
時間
16時~翌朝10時・要受付
利用料

無料

 

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