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大漁旗がお出迎え 道の駅「おびら鰊番屋」(小平町)

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小平町は昔ニシン漁が盛んで、「ニシン御殿」と言われる重要文化財「旧花田家番屋」が、道の駅の敷地内に残されています。

おびら鰊番屋(小平町)

広い敷地に昔の鰊番屋をイメージした黒い木造の建物で、敷地には観光交流センターや郷土資料館、食材供給施設、重要文化財「旧花田家番屋」が並んでいます。

基本情報

住所
〒078-3454 留萌郡小平町字鬼鹿広富
電話番号
0164-57-1411
施設/時間

観光交流センター

4月~11月 9:00~18:00

12月~3月 10:00~17:00

食材供給施設(レストラン鰊番屋)・旧花田家番屋 

5月~10月 8:00~17:00

11月~4月 9:00~16:00

※レストランは11月~4月 10:30~14:00

休日
観光交流センターは年中無休
食材供給施設(レストラン鰊番屋)・旧花田家番屋は毎週月曜日
※6月第3月曜日~8月第2月曜日は無休

施設内

小平町観光交流センター

高い吹き抜けに大漁旗が並び、町内で生産された農水産物、銘菓、陶芸品、ドライフラワーなどの販売や歴史文化保存展示ホール、休憩コーナーや24時間利用可能なトイレがあります。お土産品などは地方発送もしてくれます。いろりを囲んだ畳の休憩コーナーは、昔の番屋の中にあった親方の部屋をイメージして作られています。2階は歴史文化保存展示ホールです。小平町の歴史を学べる展示室で当時の生活用品などを数多く展示、小平は漁業だけではないことを物語る、昔の農機具も展示されています。

観光交流センターのまえにある小さなお店ではたこザンギが売っています。実は私の一番のおすすめはコレ。たこザンギはほんとに美味しい。ザンギとは唐揚げの事でタコのから揚げです。

食材供給施設

売店とレストランがあり、売店ではお土産品などを販売しています。レストランは期間限定メニューやニシンそば、ニシンの親子丼などニシンを使った料理など海の幸が楽しめます。2階にはホールがあり団体の方も利用できます。

電話  0164-57-1411

重要文化財「旧花田家番屋」

小平町の歴史と文化を伝える展示も行われています。地元の網元であった花田家によって建てられた二階建ての家屋で、現在、北海道内に残っている番屋としては最も規模が大きいものです。    

住所
〒078-3454 留萌郡小平町字鬼鹿広富35番地の2
連絡先
0164-57-1411
営業時間
5月~10月 8:00~17:00
11月~4月 9:00~16:00
入館料

・高校生以上400円
・小・中学生150円
・20人以上の団体250円

定休日
月曜日
(6月第3月曜日~8月第2月曜日は無休)
※冬期間は臨時休館となる場合があります

周辺情報

にしん文化歴史公園

にしん文化歴史公園は道の駅の向かいにある公園で、夕日と海とモニュメントのコントラストは最高に美しい。このモニュメントは夕日をイメージして作られたものだそうで、モニュメントの隣には北海道の名付け親、松浦武四郎の像が立ち、その傍らに「名にも似ずすがたやさしき女郎花なまめき立てるおにしかの里」の歌碑も設置されています。

小平町鬼鹿沖では、終戦直後の1945年に樺太からの引き揚げ船3隻がソ連潜水艦の砲雷撃を受け、多数の日本人が亡くなる悲劇が起こりました。この事件を慰霊して公園の中には平和の祈りの石碑や「三船遭難慰霊之碑」が建てられています。

 

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