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クマヤキが名物の道の駅「あいおい」(津別町)

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クマヤキが名物で道外にもファンがいるようです。道の駅横にはクマヤキハウスが設置されています。そんな道の駅あいおいの情報をお届けします。

北海道の道の駅「あいおい」

道の駅は、旧国鉄時代に廃止になった相生線北見相生駅跡に設置され、駅舎・ホーム・鉄道車両が『相生鉄道公園』として保存されています。

基本情報

住所
〒092-0361 網走郡津別町字相生
電話番号
0152-75-9101
営業時間
5月~10月 9:00~18:00
11月~4月 9:00~17:00
スタンプ押印時間
開館時間に同じ
※休館日は押せません
休日
火曜日、年始
その他情報
蕎麦屋さんあり・カフェ(イートイン形式)・相生鉄道公園あり・宿泊可能(列車車両がライダーハウスのようになっています)・24Hトイレあり

道の駅「あいおい」でのおすすめ商品

物産館

新鮮な野菜・果物や加工食品、木工クラフト製品等を販売しています。豆腐・揚げ豆腐・がんもどき・厚揚げ・油揚げは、地元産大豆を使って昔ながらの製法で手づくりしています。また、道産100%そば粉使用の十割そば(乾麺、タレ付き)や、保湿効果があると言われている熊の油もおすすめ。

Tシャツ・ストラップなどクマヤキ関連グッズもたくさんあります。クマヤキ人気、恐るべし。

道の駅「あいおい」にある飲食情報

そば処あいおい

道の駅内にあるそば処。手打ちの十割そばで、麺は太い方だとおもいます。そばの風味が濃く、食べ応えは十分。十割そばは好みが分かれると思いますので、苦手な方は、、、。道の駅でおなじみの券売機購入システムです。

そば打ち室では、手打ちしている様子を見ることもできます。

【営業時間】

4~10月 11:00~18:00(火、木曜日休み)
11~3月 11:00~17:00

クマヤキハウス

クマヤキは「たい焼き風」のお菓子ですが、かわいいクマの形をしており、この道の駅のオリジナル商品(商標登録もされています)。それが物産展などで話題を呼び、クマヤキ人気はうなぎ登りで、クマヤキハウスができたとか?本当かどうかは定かではありませんが、おいしさと人気は確かです。皮には道産小麦粉・豆乳など、餡には地元産小豆が使用されています。『ヒグマ』(中身は粒餡、豆乳クリームの2種類)と『シロクマ』(タピオカ入りの白い皮で中身は粒餡)と生クリームが中にはいった『生クマ』が販売されています。定番の他に期間限定の味もあり、ちょっとお楽しみ感覚になっているかも。もし購入するなら是非期間限定の味もお試しください。

駅舎カフェくるみの森

コーヒーなどの飲み物と、津別のブレンド小麦を使用したスコーン、ブラウニーなどが販売されています。昔の駅の雰囲気を残したまま、テーブルや椅子が置かれていて、イートインスタイルのカフェとなっています。「道の駅あいおい物産館」内にも、プチスコーン「ベッツー」やコーヒー豆が置いてあります。

道の駅「あいおい」のおすすめポイント

道の駅「あいおい」周辺では木々が季節の移り変わりを感じることのできる彩り豊かなスポットとなっています。そしてこの辺りは「相生鉄道公園」となっています。

相生鉄道公園

昭和60年4月1日に廃止となった相生線「北見相生駅」をそのまま生かした公園です。駅舎、ホーム、ターンテーブルなどを保存し、鉄道公園として生まれ変わりました。湧網線などで活躍したジーゼル客車や自転車トロッコなども復元して元の駅ホームに展示されています。駅舎が資料などの展示館になっているほか、かつての相生線北見相生駅の時刻表や料金表などがそのまま残され、オーガニックコーヒーや焼き菓子をなどでひと息つくことができるカフェとなっています。

道の駅「あいおい」には宿泊も可能

客車の一つは、内部を改造して無料で宿泊できる『駅の宿』(ライダーハウス)として開放され、5月~10月頃まで宿泊が可能です。室内には畳が敷かれており、布団や毛布も用意されています。トイレは道の駅の中にあり、24時間利用が可能です。

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