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荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間~北前船寄港地・船主集落~(日本遺産)

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2017年4月28日、「荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間~北前船寄港地・船主集落~」というタイトルのストーリーが「日本遺産」に認定されました。

【日本遺産に認定されたストーリー概要】

認定されたストーリーは以下の通りです。

日本海や瀬戸内海沿岸には、山を風景の一部に取り込む港町が点々とみられます。そこには、港に通じる小路が随所に走り、通りには広大な商家や豪壮な船主屋敷が建っています。また、社寺には奉納された船の絵馬や模型が残り、京など遠方に起源がある祭礼が行われ、節回しの似た民謡が唄われています。これらの港町は、荒波を越え、動く総合商社として巨万の富を生み、各地に繁栄をもたらした北前船の寄港地・船主集落で、時を重ねて彩られた異空間として今も人々を惹きつけてやみません。

「日本遺産ポータルサイト」より

「北前船」とは

「北前船」とは、江戸中期から明治中期にかけて、日本海側を大阪(大坂)から北海道(蝦夷地)までの間を往来し、船主が自らの裁量で積荷を仕入れ、別の港へ運んで販売した商船(買積み船)のことを言います(当時は地域ごとに「弁財船」「青箍(あおたが)」「北前」「千石船」「バイ船」など様々な名称で呼ばれていました)。

北前船は、日本経済を支える大動脈として、米をはじめ、海産物、酒、衣類、紙、塩など多種多様な商品を運搬していました。物資の輸送から発展し、船主自身が寄港地で安い商品があれば買い、それを高く売れる場所で売るという、いわゆる「商売」をしながら海を渡ることにより、利益をあげていました。そのため、「動く総合商社」と形容されました。成功すれば、大阪と北海道を1往復するだけで千両(現代に換算すると6千万円から1億円ほど)もの利益を得ることができたと言われています。

北前船は、ものに限らず食文化や民謡など、さまざまな文化そのものをも運び、日本文化の発展にも貢献しました。今も日本海沿岸を中心に当時の繁栄を偲ぶ物が数多く残っています。

構成市町(令和4年9月現在16道府県全49自治体)

複数の市町村にまたがってストーリーが展開する、「シリアル型(ネットワーク型)」となっており、さらに道府県も複数にまたがっています。

  • 北海道
    函館市・松前町・小樽市(2018.5.24追加認定)・石狩市(2018.5.24追加認定)
  • 青森県
    鰺ヶ沢町・深浦町・野辺地町(2018.5.24追加認定)
  • 秋田県
    秋田市・にかほ市(2018.5.24追加認定)・由利本荘市(2018.5.24追加認定)・男鹿市(2018.5.24追加認定)・能代市(2018.5.24追加認定)
  • 山形県
    酒田市・鶴岡市(2019.5.20追加認定)
  • 新潟県
    新潟市・長岡市・佐渡市(2018.5.24追加認定)・上越市(2018.5.24追加認定)・出雲崎町(2019.5.20追加認定)
  • 富山県
    富山市(2018.5.24追加認定)・高岡市(2018.5.24追加認定)
  • 石川県
    加賀市・輪島市(2018.5.24追加認定)・小松市(2018.5.24追加認定)・金沢市(2019.5.20追加認定)・志賀町(2020.6.19追加認定)・白山市(2020.6.19追加認定)
  • 福井県
    南越前町・敦賀市・坂井市(2018.5.24追加認定)・小浜市(2018.5.24追加認定)
  • 京都府
    宮津市(2018.5.24追加認定)
  • 大阪府
    大阪市(2018.5.24追加認定)・泉佐野市(2020.6.19追加認定)
  • 兵庫県
    新温泉町(2018.5.24追加認定) ・洲本市(2018.5.24追加認定)・赤穂市(2018.5.24追加認定)・神戸市(2018.5.24追加認定)・高砂市(2018.5.24追加認定)・姫路市(2019.5.20追加認定)・たつの市(2019.5.20追加認定)
  • 鳥取県
    鳥取市(2018.5.24追加認定)
  • 広島県
    呉市(2018.5.24追加認定)・尾道市(2018.5.24追加認定)・竹原市(2019.5.20追加認定)
  • 島根県
    浜田市(2018.5.24追加認定)
  • 岡山県
    倉敷市(2018.5.24追加認定)・備前市(2022.7.29追加認定)
  • 香川県
    多度津町(2019.5.20追加認定)

「日本遺産(Japan Heritage)」のストーリーに関連する北海道の構成文化財

「荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間~北前船寄港地・船主集落~」のなかで、北海道では4市町が含まれ、関連構成文化財は以下の通りです。

※()内は文化財の分類です。()書きのないものは未指定となっています。

  1. 北海道函館市
    • 函館山
    • 箱館奉行所跡(1922年10月12日認定特別史跡「五稜郭跡」内)
    • 高田屋屋敷跡
    • 高田屋本店跡
    • 厳島神社
  2. 北海道松前町
    • 福山波止場
    • 沖口役所跡
    • 松前屏風(1977年9月12日北海道指定有形文化財【絵画】)
    • 松本家土蔵及び松本家資料(1990年9月7日松前町指定有形文化財【建造物・古文書】)
    • 福山城下町遺跡
    • 龍雲院(1992年01月21日国指定重要文化財【建造物】)
    • 松前藩主松前家墓所(1981年11月21日国指定史跡)
    • 松前沖揚げ音頭(1997年2月14日松前町指定無形民俗文化財)
    • 難船図絵馬(1997年2月14日松前町指定有形民俗文化財)
    • 松前祇園ばやし(1977年3月11日北海道指定無形民俗文化財)
  3. 北海道小樽市
    • 日和山
    • 旧北浜地区倉庫群(旧右近倉庫、旧広海倉庫、旧増田倉庫、旧大家倉庫、旧小樽倉庫)
    • 旧魁陽亭
    • 住吉神社奉納物
    • 船絵馬群(恵美須神社、龍徳寺金比羅殿)
    • 北前船関係古写真
    • 西川家文書
  4. 北海道石狩市
    • 旧長野商店(1994年3月28日石狩市指定有形文化財【建造物】)
    • 割烹金大亭
    • 古潭神社御神輿
    • 厚田神社船絵馬
    • 石狩八幡神社鳥居
    • 石狩弁天社狛犬
    • 旧白鳥番屋(石狩市はまます郷土資料館)(1981年12月9日石狩市指定有形文化財【建造物】)
    • 浜益沖揚げ音頭

北海道各地の日本遺産関連スポット

「荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間~北前船寄港地・船主集落~」が日本遺産に認定されたのは2017年ですが当初は函館市と松前町だけでした。翌年小樽市と石狩市が追加認定され、2022年現在、北海道では4市町が登録されています。

北前船は、江戸期には、松前・江差・函館3港で取引され、明治期以降には北前船主の北海道進出が進み、北海道の企業勃興に関与しました。

函館市

函館市にある日本遺産の構成資産

「日本遺産ポータルサイト」のストーリーの構成文化財一覧表より引用しています。

  1. 函館山
    北前船の船乗りたちが出港前に日和をみた場所となっています。
  2. 箱館奉行所跡(1922年10月12日認定特別史跡五稜郭跡内)
    北前船で運ばれたとされる笏谷石が礎石に使われていた奉行所です。
  3. 高田屋屋敷跡
    北前船で財をなした高田屋の屋敷跡。 
  4. 高田屋本店跡
    北前船で財をなした高田屋が商売の拠点を置いた店舗跡。
  5. 厳島神社
    加賀橋立の北前船主が寄進した鳥居がある神社。

函館市にある日本遺産関連スポット

函館護国神社

高田屋嘉兵衛が住民救済のため、海中より巨奇岩を引き上げる仕事を与え、その時に運ばせた亀石があります。

函館護国神社についてはこちらの記事で紹介しています。

 

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所在地
〒040-0044 北海道函館市青柳町9-23
TEL/FAX
TEL:0138-23-0950
FAX:0138-23-8861
駐車場
無料駐車場あり(10台)
開館時間
9:00~16:00
休館日
年中無休

函館奉行所

日本最初の開港地のひとつ函館で、幕末の北辺警備と対外折衝の重責を担いました。1868年、箱館戦争の舞台となり、1871年にわずか7年で解体されました。 その後、古写真や文献資料・古図面などの調査を元に、2010年、箱館奉行所が、かつてと同じ場所に、資材や工法など日本古来の古建築の技術を生かし復元されました。

所在地
〒040-0001 函館市五稜郭町44番3号

Google マップ

TEL/FAX
電話:0138-51-2864
FAX :0138-51-2548
入館料
個人:大人500円/小中高250円
団体(20名以上):大人400円/小中高200円
開館時間
4月-10月 9:00〜18:00(17:45 受付終了)
11月-3月 9:00〜17:00(16:45 受付終了)
休館日
年末年始(12月31日〜1月3日)
ほか館内整理などで臨時休館する場合があります。

※こちらの記事でも紹介しています

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松前町

江戸時代、蝦夷地へ出入りするためには、松前三港(松前・江差・箱館)のいずれかを経由する必要がありましたが、この中で第一の港とされたのが松前港でした。松前港は複雑な岩礁地帯で水深も浅く、ひとたび時化ともなれば多数の破船・沈船の被害が出るような条件の悪い港でしたが、それでも流通の大動脈である日本海航路上にあって、本州との最短距離に位置し、東蝦夷地(北海道の太平洋側)と西蝦夷地(北海道の日本海側)の結節点として物資の集散に有利な地勢にあったため、これが港湾としての悪条件をカバーしていたとみられます。

しかし、1855年、幕府による蝦夷地召し上げによる領地縮小と箱館開港により、松前港の社会的・経済的優位性が大きく低下し、松前港は賑わいを失いました。そこで危機感を抱いた松前の商人たちは、景気回復を図るため港湾整備を始め、2基の突堤を有する福山波止場が竣工しました。

津軽海峡に突き出した2基の波止場遺構と、各船着き場に残る標識杭の跡は、荒波にさらされながらも華やかだった北前船交易の時代を物語っています。

松前町にある日本遺産の構成資産

「日本遺産ポータルサイト」のストーリーの構成文化財一覧表より引用しています。

  1. 福山波止場
    北 前 船 のバラストとして積まれた御影石の角柱や、船止め用の杭が残る防波堤。 
  2. 沖口役所跡
    港に出入りする北前船を取締った役所の跡。
  3. 松前屏風(1977年9月12日北海道指定有形文化財【絵画】)
    北前船で財をなした近江の豪商・岡田家が描かせた屏風。18 世紀中ごろの松前
    城下の地割り・建物・風俗が描かれている。 
  4. 松本家土蔵及び松本家資料(1990年9月7日松前町指定有形文化財【建造物・古文書】)
    北前船の船頭であった松本家の土蔵。史資料には、航海日誌など北前船交易を
    示す文書資料や、船名額などがある。
  5. 福山城下町遺跡
    北前船の廻船問屋や船主などが集住した町跡。
  6. 龍雲院(1992年01月21日国指定重要文化財【建造物】)
    北前船で運ばれたとされる越前瓦が葺かれている本堂や龍神堂がある寺院。
  7. 松前藩主松前家墓所(1981年11月21日国指定史跡)
    北前船で運ばれたとされる笏谷石で造られた石廟がある松前藩主・松前家の墓
    所。
  8. 松前沖揚げ音頭(1997年2月14日松前町指定無形民俗文化財)
    北前船の主要な移出産物であるニシンを捕る際、漁師達が唄った掛け声歌。 
  9. 難船図絵馬(1997年2月14日松前町指定有形民俗文化財)
    北前船の船頭が安全祈願のため奉納した絵馬。
  10. 松前祇園ばやし(1977年3月11日北海道指定無形民俗文化財)
    北前船交易で来た近江商人達がもたらしたとされる祭り。

松前町にある日本遺産関連スポット

松前町郷土資料館

藩政時代の商人文化の華やかさを伝える「求福山山車」などの文化や、箱館戦争に関する資料などが展示されています。

所在地
〒049-1511 北海道松前郡松前町字松城144番地

Google マップ

TEL/FAX
0139-42-2216
入館料
無料
開館時間
9:00~17:00(入館受付は16時30分まで)
冬期閉館
12月11日~4月9日

松前藩屋敷

幕末の松前を再現しています。海の関所「沖の口奉行所」、藩士の暮らした「武家屋敷」のほか、近江商人の「商家」、ニシン漁の「番屋」など、約14棟の建物が並び、当時の様子を感じられる場所です。

所在地
〒049-1507 北海道松前郡松前町西館68

Google マップ

TEL/FAX
電話 0139-42-2726  
FAX 0139-42-4333
入館料
個人:大人(高校生以上)360円/小中高240円/幼児は無料
団体(10名以上):大人290円/小中高190円
開館時間
9:00~17:00(最終入館 16:30)
開館期間
4月上旬~10月末
※11月~3月まで冬期閉館ですが、外観のみ見学できます(無料)

小樽市

小樽には北前船主が物品の保管のために建造した大規模な木骨石造の倉庫群が残っています。その内北陸の北前船主が造った5件が日本遺産構成文化財に認定されています。

小樽市にある日本遺産の構成資産

「日本遺産ポータルサイト」のストーリーの構成文化財一覧表より引用しています。

  1. 日和山
    北前船の船乗りたちが出港前に日和をみた場所。北海道で2番目に灯台が建設され、北前船航海の目印ともなった
  2. 旧北浜地区倉庫群(旧右近倉庫、旧広海倉庫、旧増田倉庫、旧大家倉庫、旧小樽倉庫)
    北前船の船主が北前船で運んだ物品の保管のために建造した大規模な倉庫群。
  3. 旧魁陽亭
    北前船の船主や商人たちが利用した料亭。
  4. 住吉神社奉納物
    北前船の船主である大家七平及び広海二三郎が寄進した第一鳥居や船乗りらが寄進した手水鉢など。
  5. 船絵馬群(恵美須神社、龍徳寺金比羅殿)
    北前船の船主らが航海の安全を祈願し、奉納した船絵馬。
  6. 北前船関係古写真
    明治 30 年代以前の北前船及びゆかりの市街地などの写真群。
  7. 西川家文書
    北前船の廻船業を営んだ西川家の文書。 

小樽市にある日本遺産関連スポット

日和山

「日和山」は、もともと船乗りが船を出すか否かを決める際に日和を見る(天候を予測する)ために利用した山のことをいい、全国の港町に多くあります。

祝津の日和山には1883年、北海道で2番目となる灯台が設置されました。日和山灯台は、1953年に木造からコンクリート造りに改築され、1985年に有人灯台が無人となり、1986年に改修工事を行った後、2019年には大規模改修が行われました。

現在日和山灯台は、小樽海上保安部が管理し、一般公開していませんが、日和山灯台の敷地構内は常時開放されています(夏期のみ)。

所在地

〒047-0047 北海道小樽市祝津3丁目240(日和山灯台)

Google マップ

問合せ先
小樽海上保安部 電話:0134-27-0118
入館料
敷地内無料
開放期間
4月~11月

日和山は祝津パノラマ展望台からきれいに見ることができます。パノラマ展望台についてはこちらの記事で紹介しています。

goldsky.hatenablog.com

小樽市総合博物館運河館

明治30年代以前の北前船や寄港地の街や港の様子を記録した200点超の写真や、北前船の廻船業を営んでいた西川家の文書が保管されています。

所在地

〒047-0031 小樽市色内2丁目1番20号

Google マップ

問合せ先
TEL:0134-22-1258
FAX:0134-22-2350
入館料

一般 300円/高校生・市内在住の70歳以上の方 150円/中学生以下無料

団体(20人以上)料金は2割引

開館時間
9:30〜17:00 
休館日
年末年始(12月29日から1月3日まで)
※臨時休館する場合もあります。
西川家文書

幕末から明治30(1897)年頃の文書。「商店日誌」には、小樽の堺町、高島、忍路各支店と各地の取引状況や、まちの様子などが詳しく記されています。

北前船関係古写真

北前船及び小樽港、市街地など、ゆかりの場所を撮影した200点を超える写真群。

北前船主がつくった倉庫群

日本遺産では「旧北浜地区倉庫群(旧右近倉庫、旧広海倉庫、旧増田倉庫、旧大家倉庫、旧小樽倉庫)」として構成資産に登録されています。建設当時は倉庫のすぐ前が海で、手宮駅や港に近かったために輸送と貯蔵に最適な場所でした。

旧右近倉庫

小樽には多くの石造りの建築物が残っています。中でも石造倉庫は店舗などに活用され、小樽の代表的な観光資源となっています。

小樽倉庫資料館

街かど博物館『小樽倉庫資料館』は、平成14年に小樽倉庫株式会社の本社内に開設された私設資料館で、小樽運河沿いに立ち並ぶ倉庫群の歴史写真など、小樽倉庫に関する資料を展示しています。

所在地

〒047-0007 北海道小樽市港町5番3号

Google マップ

問合せ先
小樽倉庫株式会社管理本部
TEL 0134-23-8161
入館料
無料
※一度に入館できる人数に限りがあります。事前に予約お願いします。
開館時間
9:00〜17:00 
休館日
土・日・祝・年末年始(12/29〜1/5)
※臨時休館する場合もあります。

石狩市

松前藩の時代が終わると多くの北前船が北へ向かいました。石狩は北前船の目的地の一つでした。

石狩市にある日本遺産の構成資産

「日本遺産ポータルサイト」のストーリーの構成文化財一覧表より引用しています。

  1. 旧長野商店(1994年3月28日石狩市指定有形文化財【建造物】)
    北前船で財をなした商家長野商店の店舗、石蔵。
  2. 割烹金大亭
    北前船の船主や商人たちが利用した料亭。
  3. 古潭神社御神輿
    北前船(久吉丸)の船主が奉納した御神輿。
  4. 厚田神社船絵馬
    北前船の船主らが奉納した船絵馬。
  5. 石狩八幡神社鳥居
    北前船で運ばれた御影石の鳥居。
  6. 石狩弁天社狛犬
    北前船の航海安全を祈願して奉納された笏谷石の1対の狛犬。
  7. 旧白鳥番屋(石狩市はまます郷土資料館)(1981年12月9日石狩市指定有形文化財【建造物】)
    北前船が運んだニシン〆粕を生み出した漁場建築。 
  8. 浜益沖揚げ音頭
    北前船が運んだニシンを獲る漁民の労働歌。

石狩市にある日本遺産関連スポット

旧長野商店

旧長野商店

現在保存されている店舗と蔵は、木造の骨組みの外側に920 個あまりの軟石が積まれた耐火性の高い木骨石造の工法で、瓦屋根や卯建と洋風のアーチ窓という和洋折衷の特徴を持っています。「いしかり砂丘の風資料館」付属施設となっていて「いしかり砂丘の風資料館」は隣の施設です(写真では一番左側に少しだけ写っている建物です)。

所在地
〒061-3372 北海道石狩市弁天町30−5

Google マップ

TEL/FAX
0133-62-3711(いしかり砂丘の風資料館)
入館料(いしかり砂丘の風資料館と共通)
300円(中学生以下は無料)
団体料金240円(大人15名以上)
※当日に限り、何度でも再入館できます。
開館時間
9:30~17:00
休館日
毎週火曜日(火曜日が祝日の場合は開館し、その翌日を休館)
年末年始

旧白鳥番屋(石狩市はまます郷土資料館)


石狩市はまます郷土資料館

1899年、白鳥浅吉が建設した木造平屋で、典型的なニシン番屋の特徴をもっています。1933年の合同漁業会社設立により、事務所として使われていました。1971年、浜益村開村百年を記念して修復され、郷土資料館となりました。当時使用された漁具類や生活用品、ジオラマが展示され、建築様式についても当時のままの姿で残されています。

旧白鳥番屋
所在地
〒061-3101 北海道石狩市浜益区浜益77−1

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電話
0133−79−2402
入館料
300円(中学生以下は無料)
団体料金240円(大人15名以上)
開館時間
5月1日〜10月31日 9:30~16:00
休館日
毎週火曜日(火曜日が祝日の場合は開館し、その翌日を休館)
冬期間(11月~4月)

割烹金大亭

北海道の郷土料理「石狩鍋」発祥の店で、新潟出身の石黒サカさんにより創業された料亭です。明治の創業当時の建物がそのまま残されていて現在も料亭として営業しています。金大亭のメニューは完全予約制でコース料理のみとなっています。

金大亭

所在地

〒061-3373 北海道石狩市新町1

Google マップ

電話
0133-62-3011
予約について
前日まで(2名~)
営業時間
11:00~19:00
定休日
不定休

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