現在、北海道には179の市町村があります。
ここでは道央圏の各市町村のホームページへのリンクをまとめています。また、シンボルマークやキャラクターなど簡単な紹介もしていますので参考にしてください。
各市町村の観光案内や移住に関する案内など、チェックしてみると思いがけない情報が手に入るかもしれません。
北海道庁
北海道の観光情報や移住に関する情報全般を知りたければまずここで調べてみるとよいでしょう。
【北海道章】開拓使時代の旗章のイメージを七光星として現代的に表現したもので、きびしい風雪に耐え抜いた先人の開拓者精神と、雄々しく伸びる北海道の未来を象徴したものです。(道庁ホームページより)
北海道を大きく分けると道央・道北・道東・道南に分かれますが、さらに行政面では14総合振興局・振興局に分けられています。大きく分けた分類には明確な定義はなく、分け方も様々で胆振地方や日高地方まで道央圏とすることもあるようですが、ここでは石狩地方・空知地方・後志地方を道央圏として紹介します。
広い北海道はただ北海道に行きたいとか北海道に住みたいと言っても雪の多い地域や暑くなる地域もあります。まず、北海道のどこの事を知りたいかが必要になります。
石狩振興局
北海道の中枢機能を備える札幌周辺の地域で、北海道の空の玄関口ともいえる新千歳空港もこの地域にあります。全道の人口の約42%がここに密集しています。
- 札幌市
- 道庁所在地で、北海道の人口の約3割を占める密集地となっています。
- 【札幌市徽(き)章】外側の六角模様は、六つの花、すなわち雪をもって北海道を象徴し、内側円形模様は「札」の字を表し、さらに○形全体をもって片仮名の「ロ」の字を兼ねています。中央の星型は北斗星にちなみ、北方の意を表すとともに片仮名の「ホ」の字をかたどっています。(札幌市ホームページより)
- 江別市
- 札幌の隣にある市で、宅地造成が進み、交通アクセスの良さ、平坦な地形などの利点から札幌市へ通勤・通学している人も多い地域です。
- 【江 別 市 紋 章】 本市の開拓は北門警備の屯田兵を配置せられたるに創まる。 故に我が陸軍の星章をもって屯田兵を表現し周囲の円形は月を象とり朝に星を載きて出で夕べに月を仰いで帰れる勤労の意を記念すると共にこれを囲む。江別の頭文字は星章を配り巻きて一致和協の実を挙げるの意を表示せるものとする。(2019年版江別市統計書より)
- 千歳市
- 北海道の空の玄関新千歳空港があります。
- 【千歳市市章】千歳の「ち」を飛行機の形に図案化して、空港がある臨空都市を表現すると共に、国立公園支笏湖とその連山、豊かな大地など伸びゆく千歳の姿を描いています。(千歳市ホームページより)
- 恵庭市
- マスコットキャラクターは「eco(エコ)バス」。「えにわ」の(e)と「コミュニティ」の(co)を組み合わせ、これに(バス)を加えて、eco(エコ)バスとしたそうです。ガーデニングの街として知られている環境にやさしい恵庭らしいキャラクターです。
- 【恵庭市市章】漁川・島松川の2つの川の流域に位置する恵み豊かな地域を表し、組み合わされた輪郭の線は、2つの流れを型取っている。 また、二つの輪は「庭」に通ずるところから、中心の「恵」とともに市名を表している。(恵庭市ホームページより)
- 石狩市
- イメージキャラクターは「さけ太郎とさけ子」です。石狩鍋など石狩には鮭は欠かせない存在のようです。
- 【石狩市市章】石狩の頭文字「i」を型どりながら、同時に市民と、その連帯、伸びゆく未来を指さす手を表します。また、全体では木、花、太陽を表現し、さらに石狩川と広がりゆく街を表現しています。(石狩市ホームページより)
- 北広島市
- イメージマスコット「エルフィン」(小妖精=エルフ)は、四つ葉のクローバーの形をした小妖精と出会えるまち「エルフィンタウン」を創造する北広島市のイメージを表現したものだそうです。夢のあるキャラクターですね。
- 【北広島市市章】中央の円の中に「ひ」を図案化し、まわりの波模様と三角形によって、村から町、町から市へ発展する可能性を表現しています。(北広島市ホームページより)
- 当別市
- イメージキャラクター「とべのすけ」は当別が益々飛躍できるように「飛べ」からイメージしてつけられたそうです。
- 【当別町章】中央は太陽と自然の恵みを表し調和を意味し、円の名の「と」は当別町の頭文字でその形態は若い世代の飛躍全身を表す。(当別町章条例より)
- 新篠津村
- イメージキャラクターは「しんしのつのおこめちゃん」で、米、雪、どぶろくの白い色がベースとなっています。豊かな田園に囲まれた笑顔溢れるまちづくりを目指しています。
- 【新篠津村村章】村章の下3本線は石狩川、上は篠津川、緑色でかたちどり、豊かな土地から受けてきた農業の恩恵の深さを表徴したものです。(新篠津村ホームページより)
後志総合振興局
日本海に面し、約半数の人口が小樽市に集まっています。この地域は雪質の良さからスキーリゾートとしても世界的に知られており、最近は外国人観光客が多くなっています。
- 小樽市
- ガラスの町・運河の町・港町というフレーズがよく似合います。
- 【小樽市徽章(きしょう)】雪を表徴した六花の中に小樽の頭文字(小)を図案化したものです。(小樽市ホームページより)
- 島牧村
- ここのおすすめスポット「賀老の滝」は、日本の滝100選にも選ばれています。
- 【島牧村村章】全国公募により定めたもの。 「シマ」の字を図案化して、村の飛躍と発展を象徴しています。(島牧村ホームページより)
- 寿都町
- マスコットキャラクター「風太」でわかるように風の町です。その風を利用して風力発電施設を作りエネルギーに変えています。
- 【寿都町町章】※4稜星は「す」を図案化したもので 「十字形」によって合併4ヶ町村の固い結束を示している。 ※この「十字」は、平和と正義のしるしであり、その先端を尖らせたのは、将来への強い発展を示している。 ※外側の円は「つ」を図案化し、寿都湾の地形と円満融和を表現。(寿都町ホームページより)
- 黒松内町
- ブナは温帯で育つ木で、南限は鹿児島県大隅(おおすみ)半島で、北海道では渡島半島のみに分布し、寿都と長万部を結ぶ「黒松内低地帯」を北限としています。そのため黒松内ではブナにこだわったまちづくりを進めています。
- 【黒松内町町章】「黒」の字と松の葉を組み合わせて図案化しました。3本の松の葉は、黒松内村、熱郛村、樽岸村(中ノ川地区)の3村合併を意味します。また、松の葉の外側の太さは健康、内側の細さは心のやさしさ、全体的な丸みは円満平和を表しています。1959(昭和34)年、公募により決定。(黒松内町ホームページより)
- 蘭越町
- 水のきれいな町で、そのきれいな水の恩恵を受けた「らんこし米」は絶品です。
- 【蘭越町町章】中央の花は、高貴にして優雅な蓉楽蘭の花を図案化し、周囲の円はカタカナの「コ」の字を四つ組み合わせて蘭越としたものです。町民は常に明るく優雅で気品にあふれた蘭の花のように心美しく団結し、一円融和の精神で、蘭越町の躍進、発展を表現したものです。(蘭越町ホームページより)
- ニセコ町
- ニセコと言えば「ニセコアンヌプリ」スキーヤーなら知らない人はいないでしょう。
- 【ニセコ町町章】町名の「ニ」、「セ」、「コ」を図案化したもので、「ニ」は雲を「セ」は山を、「コ」は流れを意味し、それぞれ青雲の志、不動の姿、不断の努力を表し、相対的には丸型の平和と結団を、山頂と山裾は飛躍と発展を、内側の白の部分は清さらな心と雪を象徴する。(ニセコ町ホームページより)
- 真狩村
- 細川たかしさんの出身地で村を流れる真狩川河川公園には、熱唱する「細川たかし記念像」が置かれています。イメージキャラクター「ゆり姉さん」は村の特産物・食用ゆり根にちなんで、真狩高校生から考案されました。頭がゆり根でピンクのシャツに赤のタータンチェックのスカートと乙女な服装。大きくつぶらな瞳がチャームポイントです。
- 【真狩村村章】真狩村の頭文字「マ」の字で六稜星をを図案化。 中央の六稜星の稜線は、秀峰羊蹄山の毅然たる山の様子を表し、「マ」の六字の組み合わせは、村民がお互いに肩を組む様子を表している。村民が融和と協調のもとに連携し、実り豊かな真狩の限りない発展、躍進を象徴している。(真狩村ホームページより)
- 留寿都村
- 留寿都と言えばルスツリゾート。ゴルフ・スキー・遊園地と山のレジャーが楽しめます。
- 【留寿都村村章】六つの方向を持つ三条の光線は、ルスツのルの組み合わせによる太陽と雪のイメージを、周辺の三角形は、村を囲む山々の限りないエネルギーと北国の厳しさ、強さを、そして中心の円形は、平和と協同を表徴したものです。(留寿都村ホームページより)
- 喜茂別町
- 町イメージキャラクター『ウサパラくん』でわかるようにアスパラの産地です。『ウサパラくん』は兎に似ていて右耳はグリーンアスパラ、左耳はホワイトアスパラでできています。
- 【喜茂別町町章】新町章(平成28年から)北海道の主要幹線である国道230号と国道276号が交差する町、喜茂別町。喜茂別町を起点して北海道を繋いでいくことをイメージしたデザインです。喜茂別町から町木である「エゾヤマザクラ」の花が北海道全体に咲き広がるように、北海道が繋がる願いを込めています。 また、花の中央は交差する道路とアルファベット「Ki・Mo・Be・Tsu」の頭文字である「K」を表し、親しみやすいデザインとしました。(喜茂別町ホームページより)
- 京極町
- イメージキャラクターは 「ゆうくん・すいちゃん」。由来は「湧水(ゆうす い)」から来ています。京極の水は遠くからも組に出かけるほどの名水です。
- 【京極町町章】将来への発展の願いをこめ、京極町の「京」の字を図案化。円形は町民の和を表現したもので、円満で平和な町民の気風と強い団結を意味しています。(京極町ホームページより)
- 倶知安町
- イメージキャラクター「じゃが太くん」はジャガイモがスキーをしているデザインで、スキー帽は羊蹄山をイメージしています。じゃがいもの産地ならではのキャラクターです。
- 【倶知安町町章】雪の結晶のイメージと羽ばたく鳥のイメージで倶知安町の頭文字「K」を図案化したもの。 雪の結晶の重なりで「ふれあい」を、羽ばたく鳥のイメージで「飛躍と躍動」を、青のシンボルカラーで「未来への発展と希望」を表し、全体として「希望をもって未来へ羽ばたき発展・躍動するふれあいの町、倶知安」を象徴する。(倶知安町ホームページより)
- 共和町
- 共和町はかかしの古里で、かかしの古里館があったりかかし祭が行われたりしています。農業が盛んな町ということがわかります。
- 【共和町町章】共和の頭文字である「共」を上部に配し、「和」は円形をもって象徴しています。 「共」は三地区の住民が、ともに力を合わせて新しい将来を築く姿をあらわし、下部の円は、共和の沃野と住民の心の和によって大きく発展する象をあらわしたものです。(共和町ホームページより)
- 岩内町
- イメージキャラクターは「たら丸」。岩内町名産のスケトウダラをイメージしたキャラクターで、手にはグリーンアスパラをもたせたデザインとなっています。岩内町は日本で最初にアスパラガスを栽培・生産した場所でもあります。
- 【岩内町町章】外輪5線は、5つの輪、即ち「イワ」を表し、そのうち「内」の字を図案化し、併せて「岩内」を象徴したもので、5輪は人道五倫を、円は協和を、内の字の直線は積極進取を意味したものであります。(岩内町ホームページより)
- 泊村
- 鰊漁とエネルギーの町。中でもエネルギーについては、北海道初の原子力発電所があります。
- 【泊村村章】「泊」の字を図案化したものです。 (外側の円:「さんずい」の部分、円の中:「白」の部分) また、中は国旗を暗示し、村の融和と発展を象徴しています。(泊村ホームページより)
- 神恵内村
- 当丸沼に住む大蛇が昇天したという村の伝説をモチーフにした「どらごん太」と、どらごん太のガールフレンド「たつ姫」がむらのイメージキャラクターです。
- 【神恵内村村章】村章は三方面に発展する産業、観光、道路を外側に、内部は古宇川と港の入江を表わして、中央には港のカモメを配して村の発展を象徴しています。(神恵内村ホームページより)
- 積丹町
- 積丹のイメージキャラクタは「うにどん」。ウニのおいしい積丹ならではのキャラクターです。
- 【積丹町町章】輪郭を三羽のカモメでつなぎ、美国、入舸、余別の三町村が合併して融和、提携により発展していく姿を象徴、中央には積丹岳、波、船を組み合わせて「丹」を表現、平和で豊かな郷土を表わしたものです。(積丹町ホームページより)
- 古平町
- 古平町のマスコットキャラクターは『ふるっぴ~』。古平町のセタカムイ岩にある犬神伝説の「犬」をモチーフに、セタカムイ岩を帽子で表現。帽子には「たらこ・ひめます・エビ」が飾られています。古平の名産がわかります。
- 【古平町町章】古平町の頭文字「古」を図案化したもので、上部の両翼は伸びゆく町勢と平和を象徴し、下部の円は円満融和と古平湾を表現しています。 総じて、古平町の豊かにして明るく躍進する姿と発展を意欲的に表現しています。(古平町ホームページより)
- 仁木町
- 仁木町のイメージキャラクター「ニキボー」。さくらんぼがモチーフになっています。仁木町と言えば果実の街というイメージ通りのキャラクターです。
- 【仁木町町章】外郭は雪の結晶で北海道と仁木の木の字を表し、中央は仁木の仁の字です。 この二つの組合せで北海道仁木となり、仁の円形は果実(農業)の意味を表し、三角形は水稲を表しています。(仁木町ホームページより)
- 余市町
- マスコットキャラクターは「ソーラン武士!!」民謡「ソーラン節」の発祥地ということで名付けられました。頭はリンゴ、刀はニシン。余市の特産です。
- 【余市町町章】北斗星は町の発展を示し、中央の丸の中の「余市」は団結と親和を表しています。(『数字でみる「よいち」』より)
- 赤井川村
- 赤井川村は今日、北海道唯一の「カルデラ盆地」として景観を誇り、カルデラの町と謳っています。赤井川村のご当地キャラは「あかりん」です。
- 【赤井川村村章】中の菱形は、赤井川村の赤を図案化したものであり、また、整然と区画された八つの形は近代的農業の限りない発展を意味しています。外形の円は、独特の盆地に囲まれた赤井川村の平和と団結を象徴したものです。菱形の緑は、近代的農業を意味し、外形の赤は村民の団結と協調により輝かしい未来を築かんとするエネルギーを象徴するものです。(赤井川村ホームページより)
空知総合振興局
北海道の中央部よりやや西方に位置し、「暑寒別天売焼尻国定公園」、「富良野芦別道立自然公園」の二箇所が自然公園に指定されています。日本一長い直線道路・国道12号(美唄~滝川間)があります。
- 夕張市
- 今は夕張メロンが有名ですが、昔は石炭の街でもありました。夕張市の北海道物産センター夕張店のマスコットキャラクター「メロン熊」はゆるくない恐いゆるキャラとして話題を集めました。
- 【夕張市市章】石炭の街を象徴して外側の六角形は黒ダイヤ(石炭)を現し、内側の丸と点は夕張の「夕」の字をデザインしたもの。(夕張市ホームページより)
- 岩見沢市
- 岩見沢特産物イメージキャラクターは「いわみちゃん」。ハチマキを巻いた玉ねぎが、大きな籠にお米(麦)を入れてを背負っています。
- 【岩見沢市市の紋章】岩見沢市の紋章は、金・銀・緑の3色で彩られ正菱形でかたどられています。形は北海道の輪郭を示し、周囲は銀色のフチで囲んで銀波をあらわします。 緑の地色で埋めた内部は石狩平野。その中に稲の稔りをあらわす金色で「米」という文字を配したのは、北海道の中心部に位置する岩見沢市を意味するほか、米の生産高が全国一であったことと岩見沢市を中心とした四通八達の交通網をあらわし、米・交通・位置とともに、岩見沢の産業、文化の発展を象徴して創られました。(岩見沢市ホームページより)
- 美唄市
- 美唄市キャラクターは「マミィーちゃん」。名前は、市の鳥(マガン)の「マ」、ラムサール条約登録湿地、「宮島沼」の「ミ」、アイヌ語で市の名前の由来である沼の貝の産するところ「ピパオイ」の「イ」から名付けられたそうです。美唄市の象徴を集めたのでしょう。
- 【美唄市市徽章】カラスガイ・「ひ」を組み合わせて図案化し、黒ダイヤを表したもの(Wikipediaより)
- 芦別市
- 澄んだ空気と光を遮断する山々が「星のふる里」芦別の天然のプラネタリウムを作り上げています。
- 【芦別市市の紋章】外型をなしている星型は北斗星の輝く北海道を表します。星型を形成する5個の菱型は黒ダイヤを表します。菱型の放射状配置は発展を表します。芦別市の頭文字「芦」字を四角の中にきれいに納めているのは、区画整理の整った大都市計画を表します。芦別市の「別」字の円型は市民の一致団結と円満平和を表します。(芦別市ホームページより)
- 赤平市
- 炭鉱で栄えた町赤平は炭鉱産業遺産を生かした観光に力を入れるとともに「水と緑豊かなふれあい産業都市」をめざしています。
- 【赤平市市章】頭文字「赤」を図案化し,その左右に開く両端で将来飛躍発展の市勢を表わし,外円は市民の和(輪)向上団結を示し,明日に躍動する赤平市を描いたもの。(赤平市ホームページより)
- 三笠市
- 三笠市のシンボルマークは、情熱につながる「赤」、未来に向け新たに育っていく「みどり」が、三笠で多く産出するアンモナイトをデフォルメした「かたち」に新芽の「いぶき」のように配置されています 。このようにアンモナイトは三笠のシンボルとなっているようです。
- 【三笠市市章】「三」を図案化し、円を三段に拡げ発展、飛躍を表象、大中小の輪の両端を結んで住民構成、鉱業・商工業・農業従事者の団結を示しています。(三笠市ホームページより)
- 滝川市
- 滝川は味付ジンギスカン発祥の地です。
- 【滝川市市章】石狩川と空知川の合流点に発達した滝川市は、深く両河川の恩恵を受けて発達してきました。滝川市と名づけられたのも、アイヌ語の地名「ソーラップチ」(滝下る所)に由来したもので、市章として川の文字を図案化し、農・工・商の三者が一体となって発展する 滝川の繁栄の姿を表したもの。(滝川市ホームページより)
- 砂川市
- 「すながわスイートロード」と呼ばれる国道12号を中心にお菓子屋さんが広がるこの街には、ケーキ類、和菓子類、パン類、冷菓類などを作っている菓子店やカフェがあります。
- 【砂川市市章】「砂川」の「す」を図案化したもので、中心の円は円満な明るく住みよいまちをあらわし、円より縦横に伸びる線は、将来の発展を象徴する意味です。(砂川市ホームページより)
- 歌志内市
- 日本一人口の少ない市です。シンボルキャラクターは「ホルンくん」で、スイス風の衣装を着た、かわいいヒツジのキャラクターです。
- 【歌志内市市章】この紋章は、黒ダイヤを基礎として、本市生産の特異性と市名を表徴すべく、中央に「ウタ」を表し、「シナイ」はこれを図案化したものです。 (歌志内市ホームページより)
- 深川市
- 深川市には、保存樹木等の指定を受けた名木が多数あります。
- 【深川市紋章】深川市の「フ」と「カ」を組み合わせ、近代的爽快に意匠化し悠久の平和と市民の融和市勢の雄飛発展性を表わしたものです。 (深川市例規類集「深川市紋章」より)
- 南幌町
- 南幌町観光協会マスコットキャラクターは「キャベッチくん」で南幌町の特産品であるキャベツをモチーフに「野菜と太陽と元気な子」をイメージしています。
- 【南幌町町章】本町は昭和37年5月1日「幌向村」から「南幌町」と呼び名が改められ、村から町となりました。これに伴い、2年後の昭和39年6月10日、町章が制定されました。この時、南幌町は「みなみほろ」と呼ばれており町章公募も当然「みなみほろ」の図案化でした。応募作品30点の中から「みなみほろ」の5文字をカタカナで円を形どり、町の安定と町民の融和を表し、さらに夕張川・千歳川・旧夕張川の3川に囲まれた、地形を象徴した作品に決まりました。 (南幌町ホームページより)
- 奈井江町
- 奈井江町のシンボルマークは美しい自然(木)と人々のおもいやりの心(ハート)をイメージしながら図案化されたそうです。
- 【奈井江町町章】片仮名の「ナ」を図案化し、平和と躍進の姿を表現しています。 (奈井江町ホームページより)
- 上砂川町
- かつては炭鉱の町、今は福祉に力を入れているようです。
- 【奈井江町町章】片仮名の「ナ」を図案化し、平和と躍進の姿を表現しています。 (奈井江町ホームページより)
- 由仁町
- 由仁中学校3年生をモチーフとした「小町キラリ」が町のキャラクターです。町のキャッチフレーズ「小さくてもキラリ、人が輝き、町が輝くために」と、ずっと住みたいまちづくりに取り組んでいる由仁町らしいキャラクターですね。
- 【由仁町町章】由仁町の「ユ」を図案化し、夕張連峰と馬追丘陵に抱かれた平和な町を意味しており、清新な気風と力をもって、豊かに躍進する田園都市、由仁町の姿を象徴しています。 (由仁町ホームページより)
- 長沼町
- 長沼町はタンチョウも住める街づくりを目指しています。ロゴマークは羽ばたくタンチョウと、それを迎えてくれる人、そして営巣を目指す舞鶴遊水地を象徴しています。
- 【長沼町町章】町名長沼の“ナガ”を図案化したもので、両翼は飛鳥の如き発展を意味し、中央はローマ字のNを形どると共に特産の籾(2箇)を表象しています。 また、全体の円形は町の団結、平和、円満を表するものであります。 (長沼町ホームページより)
- 栗山町
- 栗山町では「くりエイトするまち栗山町」を合言葉にロゴマークを作って、若者・子育て世代を中心として多くの人達に“住みたい・住み続けたいまち”と思ってもらえるよう、栗山ならではの幸せな物語を創っています。
- 【栗山町町章】前進的で力強い「く」の字が将来の発展を示し、簡潔に栗山を表徴しています。 (栗山町ホームページより)
- 月形町
- キャッチフレーズは「まんまるはーと 月形町」で、月形の「月」、町の特産のメロンとスイカの形から発想した「まんまる」に、やさしい言葉「はーと」をプラスしています。シンボルマークは、花をモチーフに、温かさや豊かさを表現。花びら4つの色は月形の「大地」「情熱」「美しさ」「活力」をイメージし、筆によるラインで町の力をアピールしています。
- 【月形町町章】6片の雪花の中に、町名の頭文字「月」を丸形として挿入したもの。 雪花は忍耐を現し、町民が開拓の厳しい試練によく耐え一円融合する意味で、月の字が丸形となっています。 (月形町ホームページより)
- 浦臼町
- 「人と農と自然が結び合う空知の夢大地・浦臼町」を目標として街づくりに取り組んでいます
- 【浦臼町町章】「ウラ」を図案化したもの。 (Wikipediaより)
- 新十津川町
- 観光PRキャラクターの「とつかわ こめぞー」は胸にはお米のマークがあり、いつも大好きなお酒を持ち歩いている、かわいいお米の妖精です。
- 【新十津川町町章】文久3年7月25日京都御所の御守衛にあたっていた十津川郷士に対し、朝廷からのお達しがあり、「御紋章付き〈菱十〉」の組旗を用いるようになった。それまで十津川郷士は、「」の組旗を用いていたが、神武御東征のころから一貫して尽くしてきた朝廷への忠勤に対して、特にご沙汰書によりこの紋章の使用を許されたもので、十字の先端は剣を形どっているといわれる。 明治22年8月、未曽有の豪雨洪水に遭遇した十津川郷の被災者が、朔北の地北海道に新天地を求め、トック原野に新村建設以来、この由緒ある母郷の組旗を、新十津川の紋章として、広く愛用し受け継がれてきたところであり、これを新十津川町章として定めることが至当である。 (新十津川町の町章及び町旗を定める条例より)
- 妹背牛町
- 妹背牛町は美しい田園風景を生かしたまちづくりを進めています。住民が「やすらぎ」や「ふれあい」を実感し、まちを訪れる人々が、「ぬくもり」を感じることのできる理想のまちづくりをめざしあゆみ続けています。
- 【妹背牛町町章】親しみ深い「も」を米所妹背牛を象徴して稲穂の形で表しています。 相対するふたつの囲みは協力と提携、その間の二条の線は平和、全体の円形は円満、融和、統一を求め、更にふたつの三角形の鋭角をもって円の内外に突出しているのは、町の内外に向かって進歩と発展を希望する意味です。 (妹背牛町ホームページより)
- 秩父別町
- 子育てしやすく住みやすい環境づくりに力を入れています。その効果か平成29年には34年ぶりに町の人口が増えました。
- 【秩父別町町章】上部の三角形は秩父別町の地形をかたどり、町民の安定と飛躍発展を表し、下部の丸い部分は籾を表し、秩父別町米と屯田魂、郷土愛を表し、全体の形を秩父別町の「チ」としたものです。(秩父別町ホームページより)
- 雨竜町
- 暑寒別天売焼尻国定公園、雨竜沼への玄関口
- 【雨竜町町章】雨竜町の頭文字を組合せ、町民の強固な団結を象徴し、明るく住みよい豊かな郷土建設意欲の結集による将来の振興を意味する。(雨竜町例規集「雨竜町章」より)
- 北竜町
- ひまわりの作付面積日本一の北竜町はひまわりの町として知られています。北竜町デザインは「あかるい」という未来を示唆する言葉と「農法」という「食は命」につながる言葉をつなぎあわせ、あたらしい未来を表現するためつくられました。
- 【北竜町町章】「北」を組み合わせ、「H」を繋いで表したもの(Wikipediaより)
- 沼田町
- 「雪との共生」を推進しながら、雪国ならではのまちづくりを実現するために「輝け雪の町宣言」をして沼田町の雪キャラクターとして生まれた「ピカゾー」と「スノンちゃん」。雪の妖精で、仲良しきょうだいです。
- 【沼田町町章】ヌ・マ・田の三文を力強く組み合わせて図案化。町民の団結・融和・協調によって平和郷になる沼田町の発展を象徴しています。(沼田町ホームページより)
※ 個人で作成したもので、公的機関のものではありません。 記載内容に間違いがある場合、お知らせいただければ幸いです。 自治体へのお問い合わせはご遠慮くださいますよう、お願いいたします。