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北海道を代表するリゾート地を有する「占冠村」

【広告】

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地図の赤い部分が占冠村です

北海道のほぼ中央に位置する占冠村は、夏と冬の温度差約60℃という、寒暖差の激しい村です。 この村には年間を通じてリゾートライフを満喫できる本格的なリゾート施設があり、都会では決して味わうことの出来ない、ありのままの美しい自然を体感することができます。

占冠村(しむかっぷむらについて

占冠村は、リゾート地開発の誘致に力を入れ、1983年にアルファリゾートトマムの開業にこぎつけるなど、約1200人の人口の村に年間約48万人の観光客(うち8割が外国人)が雲海に代表される自然環境などを求めて訪れる村となっています。トマム地区を中心としたスキー場、ホテルなどの観光、鵡川やその周辺の自然を利用したアウトドア体験など、魅力ある観光地となっています。

北海道占冠村役場 

〒079-2201
 北海道勇払郡占冠村字中央 電話:0167-56-2121
0165-35-2121
0165-35-2127

占冠村ホームページ

www.vill.shimukappu.lg.jp

占冠村への移住を考えている方へ

移住に関してのお問い合わせ窓口は

企画商工課 企画担当「ワンストップ窓口」です。

住所:郵便番号079-2201 北海道勇払郡占冠村字中央
電話:0167-56-2124
ファックス:0167-56-2184
メール iju◎vill.shimukappu.lg.jp
(「◎」を半角「@」に変換し送信してください)

占冠村の移住に関するページのURL:

http://www.vill.shimukappu.lg.jp/shimukappu/tanoshi/nmudtq0000001ytv.html

占冠村での事業に関する支援制度

占冠村では様々な制度で移住、起業を支援しています。

小規模事業者支援事業
産業を行うため、新たに開業する小規模事業者を対象に開業支援商品券20万円分が交付されます。また、その事業が3年以上継続し、今後も継続されると認められる場合、更に現金30万円と商品券20万円が交付され、村内居住者を新たに常用従業員として雇用し、継続して1年以上雇用した場合は1名につき年額24万円を、村外居住者を新たに常用従業員として雇用し、継続して1年以上雇用した場合は、1名につき年額6万円が交付(3年間)されます。

条件

①村内に事業所を置いていること
②従業員が1名以上いること(事業主本人を含む)
③3年以上にわたり通年営業を継続する予定のもの
④常用従業員を雇用していること

住まい情報

ちょっと暮らし

http://www.vill.shimukappu.lg.jp/shimukappu/section/kikaku/nmudtq000004hd5s.html

興味、関心のある方はリンクをご覧ください。

ちょっと暮らしにはこちらの物件が使われています。

【占冠村地域振興住宅楓A】
郵便番号:079-2202
住所:北海道勇払郡占冠村字占冠(役場から車で5分)
間取:1K(ユニットバス、キッチン)
家賃:26,600円/月
共益費:夏季3,000円、冬季6,000円(水道料・暖房料込)

公営住宅

http://www.vill.shimukappu.lg.jp/shimukappu/section/kensetsu/nmudtq00000026a1.html

広報「しむかっぷ」に毎月の空き家情報を掲載しています。

http://www.vill.shimukappu.lg.jp/shimukappu/section/kikaku/nmudtq0000001vhj.html

空き家バンク

空き家バンクで物件を紹介しています。空き家バンク制度に関しては下記サイトで紹介しています。

http://www.vill.shimukappu.lg.jp/shimukappu/section/kikaku/nmudtq000002uerb.html

公開していない物件もありますので、お問い合わせください。

占冠村で仕事を探そう

ハローワークで仕事を探そう

www.hellowork.careers

トマムリゾート

歴史

1982年に「シムカップ・リゾート開発公社」(出資比率は占冠村51 %、ホテルアルファ28.6 %、関兵精麦20.4 %)を設立、スキー場関係の開発を公社が、ホテルやレストランなどの開発をホテルアルファが行っていました。

1983年、スキー場、リゾートセンター、ホテルがオープンし、「アルファリゾート・トマム」が開業しました。

1990年代に入り、時代はバブル崩壊を迎えるとともにアルファリゾート・トマムの経営も悪化し、ホテルアルファ一や関兵精麦は経営を退き、一時期は施設全体の4割を加森観光が運営し、残りの6割を星野リゾートが運営する体制となっていました。

2005年、加森観光が運営から撤退し、星野リゾートの子会社である星野リゾート・トマムが一括して運営することとなりました。

【星野リゾートトマム】

約1,000ヘクタールのエリア内に、ホテルとスキー場、プールがある総合リゾートです。広大な敷地と豊かな自然が魅力で、移動には循環バスを利用するなど時間がかかりますが、体験、アクティビティを組み合わせることでより一層楽しめます。予約が必要なものもあるので、下準備は万全にしておくことをお勧めします。

最新情報は公式サイトでご確認ください。

冬:https://www.snowtomamu.jp/winter/

夏:https://www.snowtomamu.jp/summer/

リゾートトマムのおすすめスポット

雲海テラス

トマムの雲海は、特殊な地形と気象条件により生み出される神秘的な自然現象で、素晴らしい雲海の発生は、雲海テラスが雲に飲み込まれてしまう可能性と紙一重であり、予測が大変難しいものです。そこで、翌日の雲海テラスを楽しむための情報として、雲海予報を発信しています。また、雲海テラスは標高1,088mにあるため、冷え込む日が多くあります。雲海テラス利用の際は、暖かい服装でお出かけください。2020年現在は「クラウドウォーク」「スカイウェッジ」「コンターベンチ」「クラウドプール」「クラウドベッド」「クラウドバー」の6つの展望スポットが利用できます。

営業期間
5月中旬~10月中旬
営業時間
[A期間 5月11日~5月31日]  5:00~7:00
[B期間 6月1日~10月14日]  5:00~8:00(C期間を除く)
[C期間 9月1日~9月30日]  4:30~8:00
※いずれも上り最終乗車時間
雲海ゴンドラ料金
大人 1,900円、小学生 1,200円、ペット 500円、未就学児無料
購入当日、何度でもご乗車可能。
※ペットは基本ケージに入れてください。
※乗車券はリゾートセンター内チケットインフォメーションにて購入できます。
霧氷テラス

トマム山の標高1,088メートルに位置し、氷点下約22~10度の間で木々に付く霧氷が作り出す絶景を鑑賞でき、雪山の絶景を堪能できるテラスです。12月1日~25日の間は、期間限定で夜の「霧氷ライトアップ」もお楽しみいただけます。

営業期間
12月~2月
営業時間
[12月1日~ 25日]
9:00~15:00(ゴンドラ山麓駅舎最終乗車)
15:30(ゴンドラ山頂駅舎最終乗車)
てんぼうかふぇ 15:00(ラストオーダー)
[霧氷ライトアップ(12月1日~ 25日)]
16:30~18:00(ゴンドラ山麓駅舎最終乗車)
18:30(ゴンドラ山頂駅舎最終乗車)
てんぼうかふぇ 18:15(ラストオーダー)
[12月26日~] 
9:00~15:30(ゴンドラ山麓駅舎最終乗車)
16:00(ゴンドラ山頂駅舎最終乗車)
てんぼうかふぇ 15:30(ラストオーダー)
雲海ゴンドラ料金
ゴンドラ往復料金 大人 2,000円、小学生 1,182円 (いずれも税別)
※ザ・タワー、リゾナーレトマム宿泊客は無料
アイスビレッジ

トマムに冬だけ現れる氷の街。-20℃にもなる環境だからこそ作り出せる幻想的な世界が広がります。

営業期間
12月中旬~3月中旬
(2020年度は12月10日~翌年3月14日まで)
営業時間
17:00~22:00(最終入場21:30)
入場料
600円
入場チケットは「水の教会ロビー」で購入可能です。
ファームエリア

 リゾートトマムはもともと農業が営まれていた場所でした。その流れを残しているのが「ファームエリア」です。北海道の雄大な自然の中で郵便局員に扮したヤギの姿を眺められる「ヤギの郵便屋さん」、本物の羊を数えながら昼寝が楽しめる「羊とお昼寝ハンモック」、牧草で作られたベッドに寝転がりながら過ごす「牧草ベッド」、自然と牧場を感じながらリラックスできる空間の「牧場ラウンジ」、トマムのファームで搾れたミルクを使った自家製ソフトやトマシェイクが味わえる「Milk Stand」と夏のトマムが楽しめます。

*ファームエリアの各スポットは、天候状況や動物の体調により内容を変更、中止する場合があります。

 

クラブメッド北海道トマム

目の前にパウダースノーのゲレンデが広がり、広大な敷地内には、 アイスヴィレッジ、屋内プール、露天風呂、託児所やトレーニングルームなどが完備され、レストランやバーなど充実した設備で体験メニューが楽しめます。

トマムスポーツ施設村民優待制度

 小中高生に、ミナミナビーチ、雲海ゴンドラ、スキー場が利用できるシーズン券を発行。大人については優待券を発行。

占冠村の観光

占冠村は、北海道のほぼ中心に位置し、村内では自然が満喫でき、富良野方面の十勝岳温泉、帯広方面の十勝川温泉、札幌をはじめ、旭川・帯広・苫小牧・帯広などの都市圏への日帰りの移動が可能な地域です。JRでは札幌から帯広を結ぶJR石勝線、車では高速道路道東道で新千歳空港から約90分と、北海道外からも訪れやすい場所にあります。

イトウ・アイリス・ガーデン

所在地:占冠村双珠別

冬の長い北海道で、4月に始まる雪解けの時期から秋まで、ジャーマンアイリスやハーブを中心に、高山植物、宿根草、大文字草など、様々な花が楽しめます。ファームインの裏には1日一組限定で、朝食付きの宿泊か素泊まりができる農家民宿があります。

営業期間
 4月下旬~10月中旬 AM9:00~PM6:00
お問合せ先
0167-56-2685
URL

http://itoirisgarden.com/

赤岩青巌峡

赤や青の巨岩や奇岩が並ぶ峡谷で、特に9月下旬から10月上旬の紅葉時期はいっそう景色が引き立ちます。散策以外にもロッククライミングの聖地としても人気です。

※クライミング、散策路のご利用の方は必ず申請書の提出をお願いします。

場所
北海道勇払郡占冠村シムカップ原野
お問合せ先
NPO法人占冠・村づくり観光協会 0167-39-8010
URL
http://www.shimukappu.com/

道の駅 自然体感しむかっぷ

村内及び近郊の観光情報はインフォメーションコーナーで入手できます。その他、食堂、レストラン、お土産店、写真館などがあり、ドライブの休憩には最適です。となりのポケットパークには、大きな「寒暖計」が設置されていますので「これまでの最低気温 2001年の−35.8度」の案内板と一緒に記念写真を撮ってみてはいかがでしょう。

場所
〒079-2201 北海道勇払郡占冠村字中央
お問合せ先
0167-39-8010(NPO法人占冠・村づくり観光協会)
URL

http://www.hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/2298/

道の駅に関してはこちらの記事で紹介しています

 

goldsky.hatenablog.com

 

占冠村の体験メニュー

ラフティング体験

春から初夏にかけての増水期には、全国各地から多くの「ラフティング」ファンが集まります。特に「中央」から「ニニウ」までの区間は、勾配がきつく激流区間が続き、上級者も大満足です。川の近くまでせまる「占冠の森」、独特な色合いの「赤岩青厳峡」など、目を楽しませてくれる景色も満載です。

体験メニュー実施施設

HOA(北海道アウトドアアドベンチャーズ)

www.rafting-hoa.co.jp

モカムカ Mocamuca

www.mocamuca.com

FUN(ファン)

tomamu.jp

占冠村のふるさと納税

占冠村のふるさと納税は、占冠村の「子育てや人づくりの推進に向けた取組」「林業の振興」「農業の振興」「福祉の推進」「環境保全と観光の振興」に向けた事業に活用れます。
詳細は占冠村公式サイトでご確認ください。

占冠村のふるさと納税情報のURL

しむかっぷ・村づくり寄附金(ふるさと納税)のお知らせ | 企画商工課 | 北海道占冠村

しむかっぷ・村づくり寄附金(ふるさと納税)は下記のサイトで取り扱っています。

ふるさとチョイス

まとめ

占冠村は北海道を代表するリゾート地です。最初の頃はスキーに代表される冬限定の観光地でしたが、今では一年を通して楽しめる場所です。季節によって楽しみ方もいろいろ。特にアクティビティに興味のある方には、1年を通して大自然を満喫するたくさんの魅力的な体験メニューがあります。都会のような洗練されたサービスがあるわけではありませんが、ここでしか味わうことのできない魅力が詰まった地域だと思います。

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