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日本夜景遺産に認定された北海道の夜景スポット

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札幌テレビ塔より

日本夜景遺産は、“観光夜景” をアピールすることで夜景の価値をさまざまな手法で伝達し、夜景による地域活性化を進めていくことを願い、誕生しました。このプロジェクトを知り、北海道ではどんなところが認定されているのか気になり、調べてみました。

「日本夜景遺産」について

日本は他国に比べて夜に関する文化を古くから持っている国であり、人工衛星で観測された地球の夜間映像で日本は、国の形がくっきり浮かび上がるほど光り輝いています。ひと昔前の“夜景”は、若い男女の恋愛ツールとして注目されてきましたが、昨今では世代、性別、国を問わず、人を癒し、魅了するアイテムです。観光資源としての日本各地の埋もれたままになっている夜景の発掘、発表、価値付与、そして日本各地で“観光夜景” 運動のウェーブを起こしていくための仕事を創造し、また、日本国内においては、癒しとしての夜景の価値をさまざまな手法で伝達し、利用を促したいと、このプロジェクトは立ち上がりました。

「日本夜景遺産」の「遺産」は、優れた夜景とそれを鑑賞できる場所との関係性を後世まで残していく意味を込め、この名が付けられています。

(「日本夜景遺産認定プロジェクト」公式サイトより引用)

夜景を「一過性の夜景スポットの発表」ではなく、文化や観光資源とするには、地域と訪れる人の両方の努力が必要となります。このプロジェクトでも、全国の夜景情報へ一定の基準を与えつつ、それにより鑑賞マナーの改善も含め、地域の人々、訪れて楽しむ人、情報を紹介する人の三者の意識をより高め、「日本夜景遺産」とするためには、照明、駐車場、トイレ、アクセス、ファザード等の整備状況の改善も視野に入れています。

認定基準(公式サイトより引用)

http://www.yakei-isan.jp/index.php

「日本夜景遺産」は、「すぐれた普遍的価値をもつ夜景」であり、「誰もが楽しめる夜景地(夜景鑑賞地)」でなければなりません。2004年の発足以降、事務局では「日本夜景遺産」認定について、以下8つの基準を設けています。

  1. 特有の芸術的価値を抱く夜景であること。夜景の景観的特徴により、芸術的レベルが高く、美しく魅力的な夜景であること。
  2. 所在する都市、市町村の文化的、景観的特徴が生きた(土地柄が表れた)夜景であること。
  3. 所在する都市や市町村に対して、文化的に大きな影響を及ぼしている夜景であること。
  4. 観光対象として、他の地域の人々にも大いなる興味、関心を彷彿させる夜景であること。
  5. 夜景地(夜景鑑賞地)として、他の優れた見本になること。
  6. 夜景地(夜景鑑賞地)として、照明、ファザード等、鑑賞環境が整備されていること。
  7. 夜景地(夜景鑑賞地)の安全はもちろん、全ての人々が楽しめる夜景地であること。
  8. 夜景地(夜景鑑賞地)として、利便性に問題がないこと。
    ※夜景地へのアクセス状況等。

北海道の夜景遺産認定地

函館山

日本三大夜景の一つでもあります。標高334mの山上の展望台からは、函館市街の夜景が扇形に開け、天候によっては立待岬を経て、遠く下北半島までが眺められます。観光地としては有名なためか、施設は充実しています。

基本情報
所在地
函館市函館山
アクセス
函館山への交通手段はこちらのサイトがおすすめです。
https://www.hakobura.jp/nightview/post-156.html
営業時間
10:00〜22:00(4月25日〜10月15日)
10:00〜21:00(10月16日〜4月24日)
施設
展望台(屋内・屋外)、駐車場、ロープウエイ、レストラン、売店、自動販売機、WC
URL
https://334.co.jp/

函館山についてはこちらの記事でも紹介しています

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藻岩山

札幌市のほぼ中心に位置し、標高531メートルの山頂の展望台からは、札幌の街並みや、石狩湾、恵庭岳、前山まで一望できます。大都市ならではの光量とスケールはまるで光の絨毯。札幌では指折りの観光スポットで、施設も充実しています。

基本情報
所在地
北海道札幌市中央区伏見5丁目3番7号
アクセス
市電と無料シャトルバス:札幌市電「ロープウェイ入口」で下車。山麓駅まで無料シャトルバスを15分間隔で運行(徒歩約8 分)。
地下鉄とバスもしくはバスのみ:地下鉄の乗り換え、地下鉄からバスへの乗り換えが必要なため、おすすめできません。直通バスなら、1日3本JR札幌駅のバスターミナルから出ていますのでそちらを利用すると良いでしょう。
車:もいわ山ロープウェイ乗り場「もいわ山麓駅」のすぐ近くに、無料駐車場があります。また、藻岩山観光自動車道(有料)で、中腹まで上がることができます。
※山麓駅からはロープウェイで中腹駅まで、中腹駅からはミニケーブルカーで山頂の展望台へ向かうことになります。夏期は、約600mの自然遊歩道(徒歩15分程度)でも行くことができます。
営業時間
10:30〜22:00(夏季)
11:00〜22:00(冬季)
施設
山麓駅:ロープウェイ乗り場、駐車場
中腹駅:ミニケーブルカー乗り場、お土産ショップ、多目的ホール、駐車場
山頂駅:展望台、レストラン、テイクアウトコーナー、トイレ、登山者休憩室、着替え室 他
URL
https://mt-moiwa.jp/

藻岩山に関してはこちらの記事でも紹介しています。

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毛無山

毛無山展望所は、山腹の標高約470m 地点にあり、視界を遮るものが全くないため、小樽全域を見渡せる夜景のビューポイントとして知られています。道も整備され、赤井川村や倶知安町につながる国道393号(通称:メープル街道)のドライブルート上にあるため、休憩所としても利用されています。

※冬期は閉鎖されています。

基本情報
所在地
小樽市天神4丁目
アクセス
車:札樽自動車道、朝里インターチェンジから車で約15分。
国道393号線を倶知安方面へ25 分。
施設
駐車場、休憩用のベンチはありますが、他には何もありません。
URL
https://www.city.otaru.lg.jp/kankou/miru_asobu_tomaru/view/kenasi.html

測量山

標高199 mの山頂から室蘭市を一望できる展望スポットで、羊蹄山のほか、遠く駒ケ岳や恵山岬まで見渡せます。測量山は、1872 年室蘭と札幌間の建設道路の「測量の起点」となったことから命名されました。山頂付近にはテレビの送信塔と展望台が建てられ、白鳥大橋や日本製鉄室蘭製鉄所など、室蘭港の夜景を鑑賞するには絶好のポイントです。駐車場から、階段を登っていくと展望台になっています。

基本情報
所在地
北海道室蘭市清水町1丁目
施設
駐車場
アクセス
・JR室蘭駅より徒歩50分、車で10分(4キロメートル)
・室蘭ICより車で30分(11キロメートル)
URL
http://muro-kanko.com/see/sokuryouzan.html

天狗山

小樽の象徴的存在の「天狗山」は標高532.4メートルで、山頂には展望台のほか、シマリス公園、レーザークレー射撃、天狗山スライダー等の遊技施設など、多くの施設があります。展望台からの夜景は、藻岩山、函館山と並び「北海道三大夜景」と称され、「ミシュラン・グリーンガイド」にも掲載されるほど、国際的にも評価されています。

基本情報
所在地
北海道小樽市最上2丁目16-15
アクセス
路線バス:JR小樽駅から約17分(1時間に2~3本)
車:小樽ICから約15分、札幌南ICから約55分。
公式サイトでご確認ください。(バスの時刻表まで詳しく紹介されています)
施設
駐車場、レストラン、自動販売機、WC ほか
URL
https://tenguyama.ckk.chuo-bus.co.jp/

幌見峠展望駐車場

幌見峠は全国でも唯一の夜景専用のパーキングであり、週末には札幌市内や近郊から夜景を鑑賞するために、多くの人が訪れます。フロントガラス越しに見る札幌市街の夜景は、藻岩山より標高が低く、市街地に近いため、ダイナミックな景観がたのしめます。

基本情報
所在地
札幌市中央区盤渓471番地110(幌見峠頂上)
アクセス
地下鉄円山公園駅から車で10分
料金
駐車料金:500円(昼の部3:00〜17:00) 800円(夜の部17:00〜3:00)
URL
http://yumekoubousatou.com/index.htm

祝津公園展望台

室蘭市のシンボルである白鳥大橋を南側に下った標高約70mの小高い丘上から室蘭市街を望む展望台で、駐車場が広く、夜景だけでなく、日中でも大黒島やマリーナなどを一望できる観光スポットです。

基本情報
所在地
北海道室蘭市絵鞆町1丁目3−26
アクセス
バス: 「祝津公園入口」で下車し徒歩10分
車:JR室蘭駅から白鳥大橋方面に約10分、道央自動車道「室蘭IC」より車で10分
施設
料金:無料
URL
http://muro-kanko.com/night/syukuzu.html

旭山記念公園

標標高137.5mに位置する展望台を中心に、段状テラスや広場など、施設も充実しています。展望台からは、札幌市街を一望でき、夜には、噴水がライトアップされ、園内随所には外灯も設置され、安全性も高く、市街地から車で20分とアクセスもよいため、人気のスポットとなっています。冬はほとんどの施設が閉鎖されるため、注意してください。

基本情報
所在地
札幌市中央区界川4丁目
アクセス
地下鉄・バス:地下鉄東西線「円山公園駅」から、JR北海道バス旭山公園線(円13)で約15分、「旭山公園前」下車、徒歩約4分(レストハウスまで)
施設
【森の家】市民活動の場、休憩所、展示物、図鑑、トイレ
【レストハウス】営業期間中(冬期間閉鎖)は毎日営業 10:00 ~ 17:00
休憩スペース・売店(軽食販売等)・授乳室・身障者用トイレ・貸出用車椅子(5台)・自動販売機(3基)
【駐車場】第1駐車場と第2駐車場があり、第2駐車場は冬期間閉鎖します。
URL
https://www.sapporo-park.or.jp/asahiyama/

旭山記念公園に関しては藻岩山で紹介した「札幌市民憩いの場」の記事でも紹介しています。

稚内公園

市街地を一望できる高台に位置し、氷雪の門 (正式名:樺太島民慰霊碑)や「南極観測樺太犬記念碑」など稚内を代表するモニュメントがある公園です。地上70m海抜240mに位置する展望室からは、利尻・礼文両島の他、条件の良い日には樺太、サハリンまで見渡すことができ、夜には百年記念塔や、氷雪の門の前の歩道がライトアップされた光景を楽しめる一方、稚内市街地はもちろん、天候に恵まれれば利尻・礼文両島の町あかりも楽しむことができます。さらに、稚内港を出入りする船の明かりも必見。 展望室の夜間解放は春から秋に限り、冬季は11月から4月中旬までは休園となります。

基本情報
所在地
稚内市ヤムワッカナイ
アクセス
JR稚内駅から車で約10分(稚内公園への道路は11月〜4月は通行止)
施設
入場料金:無料
URL
https://www.city.wakkanai.hokkaido.jp/kanko/midokoro/spot/wakkanai-park.html

大倉山ジャンプ競技場(札幌大倉山展望台)

大倉山ジャンプ競技場は、1972年に札幌オリンピック冬季大会90m 級スキージャンプ競技の舞台となった歴史あるジャンプ台で、世界的にも珍しい大都市に立地しています。山頂スタート地点にある標高307mの大倉山展望台は、札幌を一望できるライトアップされたスキージャンプ台越しに、大通公園をはじめ、札幌市街から広がる絶景のパノラマを一望できます。

基本情報
所在地
北海道札幌市中央区宮の森1274
アクセス
バス:札幌駅から地下鉄で円山公園駅(乗り換えが必要となります)まで行き、その後バスに乗り換え「大倉山ジャンプ競技場」まで行きます。
※詳しくは公式サイトでご確認ください。
車:道央自動車札幌北ICから約9km
施設
展望ラウンジ・駐車場(無料)・二人乗りリフト・オリンピックミュージアム 他
URL
https://okurayama-jump.jp/

円山展望台

円山高原リゾートに位置する標高232mの展望台で、岩内の町や泊村方面、積丹半島を一望でき、夜は岩内岳のふもとから続く岩内町の街明かりが魅力。大都市に比べると町明かりは少ないものの、個人的には暖かさが感じられそこに魅力を感じています。駐車場から展望台までは街灯や照明がなく、足元には注意が必要です。懐中電灯の持参をお勧めします。周辺には、三十三体観音像を巡る遊歩道が整備されています。

基本情報
所在地
 北海道岩内郡岩内町野束
アクセス
車:札樽自動車道小樽 IC から 90 分。 岩内町中心街から車で約 10 分
施設
駐車場(4月下旬~11月中旬)
URL
http://www.town.iwanai.hokkaido.jp/?p=1072

室蘭観光道路(地球岬展望台・トッカリショ展望台・潮見公園展望台)

室蘭市の外海沿いにあるイタンキ浜から絵鞆岬展望台までの道路を、通称「室蘭観光道路」と呼びます。夜景の鑑賞スポットとして「地球岬展望台」「トッカリショ展望台」「潮見公園展望台」の3箇所が認定されています。

基本情報
アクセス「地球岬展望台」
電車:JR恋室蘭本線「母恋駅」より徒歩35分、車で10分
バス:道南バス「地球岬団地」バス停より徒歩15分
車:「室蘭IC」から35分
アクセス「トッカリショ展望台」
電車:JR恋室蘭本線「母恋駅」より徒歩35分、車で10分
バス:道南バス「地球岬団地」バス停より徒歩15分
車:「室蘭IC」から30分
アクセス「潮見公園展望台」
電車:JR室蘭本線「東室蘭駅」からタクシーで10分、「輪西駅」から車で約5分
バス:潮見公園入口で下車し、徒歩10分
車:「室蘭IC」から25分
施設
「地球岬展望台」
開園時間:終日入場可能
駐車場:無料
住所:室蘭市母恋南町4丁目

「トッカリショ展望台」
開園時間:終日入場可能
駐車場:無料
住所:母恋南町3丁目

「潮見公園展望台」
開園時間:終日入場可能
駐車場:無料
URL
http://muro-kanko.com/yakei.html

トッカリショ展望台に関してはこちらの記事でも紹介しています。

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JRタワー展望室T38

札幌駅の高架化に伴う旧地上駅跡地の再開発事業により建設し2003年3月に開業した複合施設です。高さは173 m展望室は38階(160m)にあり、夕方から展望室の照明はできる限り落として、美しいパノラマ夜景を損なわないような環境作りに努めています。

基本情報
所在地
札幌市中央区北5条西2丁目・3丁目・4丁目
アクセス
電車:JR 札幌駅直結
営業時間
10:00〜23:00(通常)、9:30〜23:00(夏季 7月1日〜9月30日)
入場料金
大人740 円、中高生520 円、小人320 円
URL
http://www.jr-tower.com/t38

札幌テレビ塔

「さっぽろテレビ塔」は札幌のランドマーク的存在で、大通公園の東端にあり、地上からの高さは147.2m、展望台は地上90.38メートル部分に設置されています。大倉山、藻岩山、手稲山等の山並みを背景に、眼下には大通公園やビル群、マンション群など、札幌市の夜景を360度眺められます。電光時計は「ライトダウン活動」が実施され、24時10分〜5時まで消灯するなど、CO2排出量の削減や省エネにより温暖化防止に向けて取り組んでいます。2010年冬には展望台をリニューアル。天井に星空を再現する仕掛け等、夜景を楽しむ演出も追加されました。

基本情報
所在地
北海道札幌市中央区大通西1丁目
アクセス
電車:札幌市営地下鉄大通駅(東西線・南北線)から徒歩約5分(27番出入口)
札幌市営地下鉄大通駅(東豊線)から徒歩約1分(27番出入口)
JRさっぽろ駅南口から徒歩約15分
車:札幌北IC出入口より約15分 駐車場あり
営業時間
9:00〜22:00 ※休業日あり
料金
大人720円、高校生600円、中学生400円、小学生300円、幼児(3歳以上)100円 ※団体割引あり
URL
http://www.tv-tower.co.jp/

ニコラス展望タワー

ニコラス展望タワーは、標高330mのスキー場「旭川サンタプレゼントパーク」の山頂にあります。スキー場からさらに50mの高さに位置するガラス張りの展望室からは、旭川市街地や美瑛の丘、大雪山、石狩川、神居古潭等、雄大な風景が一望でき、特に日没前からの時間帯がおすすめです。時間とともに変化する空の色とそこに映し出される景色が魅力的。夜間は旭川市街地の煌めきが楽しめ、特に、プロポーズにふさわしいスポットとして「恋人の聖地」にも選定されており、展望タワー1階には「愛の鐘」が設置されています。初夏から秋の土・日・祝日の夜間限定で一般開放され、7月下旬から8月下旬のみ毎日営業。日中の利用は前日までの予約が必要など、注意が必要です。詳しくは公式ページで確認してください。

基本情報
所在地
北海道旭川市神居町富岡555番地の2
アクセス
電車: JR「旭川駅」から徒歩5分「1条8丁目」バス停から乗車、道北バス旭台行きに乗り「スキー場入口」下車徒歩15分
車:道央自動車道旭川鷹栖ICから約15分
営業期間
6月初旬〜10月初旬
営業時間
日中営業 10:00〜17:30(前日までの予約制)
夜間営業 17:30〜21:00(営業期間の土・日・祝のみ営業)
※7月下旬〜8月下旬は、毎日特別夜間営業
料金
普通車1台/1,000円、バス1台/3,000円、送迎車1名/1,000円(料金所〜タワー往復)
※バイク・自転車・徒歩は不可、タクシーでの来場は、入場料半額
問合せ先
旭川サンタプレゼントパーク:0166-63-3232
URL
http://www.santapresentpark.com/nicholas.html

まなぼっと幣舞 展望室

1992年に開館した地上10階建ての複合公共施設。愛称の『まなぼっと』は「何か学んでみようと思い立ったら、いつでも誰でも気軽に立ち寄れる場所」という意味をこめて名付けられ、その名の通りアクセスも良く、駐車場無料、誰でも気軽に訪れることができます。最上階に位置する展望室は海抜約66mで市内随一の高さを誇り、ガラス張りの視界からは、昼は市街地を眼下に、晴れた日は太平洋や阿寒の山々、釧路湿原など北海道の雄大な自然が望めます。一方、夜間には釧路川や釧路港、市街地の特徴溢れる光景が楽しめ、川沿いの商業施設「釧路フィッシャーマンズワーフMOO」や幣舞橋のライトアップは釧路市民おなじみの夜景。釧路の夕日も見どころのひとつで、インドネシアのバリ島、フィリピンのマニラ湾と並び「世界三大夕日」と称されるほどです。

基本情報
所在地
北海道釧路市幣舞(ぬさまい)町4番28号 釧路市生涯学習センター
アクセス
電車:JR釧路駅から徒歩20分(1.6km)
バス(JR釧路駅):「JR釧路駅」からくしろバス利用(利用可能路線は複数あります)「釧路三慈会病院」バス停留所
バス(釧路空港):「釧路空港」から阿寒バスにて約45分、「MOO(ムー)バスターミナル」下車徒歩5分(結構急な坂を上りますのでお勧めしません)
車:「釧路空港」から車で約30分、またはJR「釧路駅」から車で約6分
営業時間
展望室 9:00〜22:00/レストランまいづる 11:00〜21:00
定休日・休館日:月曜日及び12月29日〜1月3日
施設
駐車場(無料)、レストランなど
URL
http://www.kushiro-bunka.or.jp/manabo/

白鳥大橋

1998年の完成当初はイルミネーションもなく地味な存在でしたが、室蘭の夜を活気づけようと、市が費用を負担し、橋の投光器を整備しました。その後、「白鳥大橋展望広場」「道の駅・みたら室蘭」「絵鞆臨海公園」など多くの公園・展望施設も整備され、今では夜の室蘭の象徴となっています。

基本情報
所在地
北海道室蘭市祝津町3丁目
アクセス
バス:室蘭築港下車、徒歩5分
車:室蘭駅から699号線を白鳥大橋方面へ約10分。白鳥大橋を渡る直前の信号機を右折しすぐ左折で駐車場
URL
http://www.city.muroran.lg.jp/

小樽運河

運河の全長は1140m、散策路には63基のガス灯が設置され、歴史的建造物とライトアップされた運河がノスタルジックな気分を醸し出してくれます。夜間観光への取り組みとしては、「小樽雪あかりの路」があり、倉庫はレストラン等の商業施設として利用されています。

基本情報
所在地
北海道小樽市港町5
アクセス
電車:JR 小樽駅徒歩8 分
点灯時間
小樽運河散策路:日没〜24:00
小樽雪灯り路期間中:15:00〜24:00
URL
http://www.city.otaru.lg.jp/

小樽運河についてはこちらの記事でも紹介しています。

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さっぽろホワイトイルミネーション

「さっぽろホワイトイルミネー ション」は札幌の冬の風物詩となっています。1981年12月、大通公園2丁目広場で1048個の電球でスタートしたイルミネーションは毎年増え続け、多くの観光客が訪れています。毎年11月下旬から開催。エリアは「大通公園会場」「駅前通り会場」「南一条通り会場」の3会場で、会期は会場毎に異なります。

基本情報
会場
大通公園・駅前通・南一条通・札幌市北3条広場[アカプラ]・札幌駅南口駅前広場
開催期間(2019年参考)
大通会場 2019年11月22日(金)~12月25日(水)
( 点灯時間 16:30~22:00 ※12月21日~25日は24:00まで点灯 )
第18回ミュンヘン・クリスマス市in Sapporo 2019年11月22日(金)~12月25日(水)
駅前通会場 2019年11月22日(金)~2020年2月11日(火・祝)
( 点灯時間 16:30~22:00 ※12月21日~25日は24:00まで点灯 )
南一条通会場 2019年11月22日(金)~2020年3月15日(日)
( 点灯時間 16:30~22:00 ※12月21日~25日は24:00まで点灯 )
札幌市北3条広場(アカプラ)会場 2019年11月22日(金)~2020年3月15日(日)
( 点灯時間 16:30~22:00 ※2月1日~11日は20:00~24:00、2月12日~は17:00~22:00 )
札幌駅南口駅前広場会場 2019年11月22日(金)~2020年3月15日(日)
( 点灯時間 17:00~24:00 ※期間中に一度、日没時間に合わせて開始時刻を変更 )
URL
http://white-illumination.jp/

層雲峡温泉 氷瀑まつり

氷瀑まつりは北海道“冬の三大まつり”の ひとつで、1976年に始まり、毎年1月下旬から3月中旬まで続く歴史ある氷の祭典です。会場は層雲峡の温泉街が広がるすぐそばで、約1万平方メートルの広さを誇り、氷でできた建造物や、かまくら・自然などをテーマにデザインされたオブジェ、トンネルや氷の彫刻などが設置されます。夜にはそれらが七色の光に輝き神秘的な表情を見せます。氷の階段を登った先にある高さ13メー トルの氷の展望台からは、氷の世界が一望できます。開催期間中は花火も打ち上げられ冬の夜空を彩ります。

基本情報
会場
上川町層雲峡氷瀑まつり特設会場(上川町層雲峡温泉)
期間
1月下旬〜3月中旬
料金・費用
協力金として500円
URL
http://www.sounkyo.net/hyoubaku/

 まとめ

 「たまやー」「かぎやー」

花火は夜景観光の歴史そのものではないでしょうか。海外では花火は日本ほど頻繁に打ち上げられることはないと聞きます。花火から始まった夜の観光ですが、今は街明かりにも注目が集まっています。街の明かりを見ているとたまにふと思うことがあります。この景色は二度と見られない。そこに住む人の住宅の明かりはそこに住む場所の町明かりとなっていて、夜の光景を作り出している。冬はイルミネーションが点灯し、その街の夜景を作り出し、出港する漁船、帰港するフェリー、さまざまな明かりがこの光景を見せてくれる。そう考えると一期一会のこの景色がいとおしくなります。

今回日本夜景遺産を見ていると、星空に関する夜景がなかったことがちょっと不思議でしたが、認定基準を見ると対象外なのは納得です。

北海道には「ムーンウォーク(下川町)」や「然別湖ナイトウォッチング(鹿追町)」「阿寒川ナイトツアー(釧路市)」のように都会では楽しめない夜の観光もあります。こういう場所も夜の観光ではおすすめです。

北海道の夜の観光に関してはこちらの記事でも紹介しています。

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