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牛のノンキーマークが愛らしい「ひがしもこと芝桜公園」

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ひがしもこと芝桜公園

「ひがしもこと芝桜公園」は藻琴山のふもとにある10haの広さがあり、初夏の訪れとともに芝桜の可憐なピンク色の花が、まるでピンクのじゅうたんを敷きつめたように丘陵一面をそめます。強い勾配の斜面に咲く芝桜は圧巻。

ひがしもこと芝桜公園

園内には遊覧車、ゴーカートなど遊具施設、釣り堀、バンガローなどがあります。

住所
〒099-3232 大空町東藻琴末広393
お問い合わせ先
東藻琴総合支所地域振興課:Tel 0152-66-2131
株式会社東藻琴芝桜公園管理公社:Tel 0152-66-3111/FAX 0152-66-3112
入園料(期間中)
大人(中学生以上) 600円( 団体10名以上 500円)
小学生 300円 ( 団体10名以上 250円)
※公園内はペットの連れ込み禁止です。
各施設料金
遊覧車
往復大人300円、子供(小学生以下)150円
ゴーカート
2名用 600円
1名用 400円
釣り堀
1時間
大人1,800円、子供(小学生以下)1,200円
バンガローについてはキャンプ場の欄をご覧ください。

芝ざくらについて

もともとは畑作農家だった中鉢さんという方がこつこつと芝桜を増やし、自宅に十アールほどのミニ芝桜公園をつくったのが始まりでした。藻琴山温泉管理公社のかたがその見事さに「芝桜で村の憩いの場をつくってほしい」と依頼し、一人っきりの手作業で作り始めたそうです。1年に1ヘクタール、約8年で現在のピンク色の丘に変えました。

芝ざくらの見頃は5月中旬から6月上旬、今ではその時期が来ると多くの観光客が憩いの場として集まります。これからも多くの人に感動を届けてほしいと願っています。

シバザクラの花言葉は「臆病な心」「合意」「一致」「忍耐」「燃える恋」「華やかな姿」「一筋」だそうです。ハナシノブ科の多年草で、4・5月頃にサクラに似た形の淡桃、赤、薄紫、あるいは白色の花を咲かせます。

幸運の芝桜を探してみよう

芝桜の花弁は通常5枚ですが稀に違う数のものがあります。見つけると幸せが訪れるかもしれません。ラッキー度は5枚⇒6枚⇒4枚⇒7枚とアップします。

キャンプ場

芝桜公園内にあるキャンプ場です。広々とした芝生のフリーサイトとオートサイトの他ドリームハウス(バンガロ)もあります。また、公園内には釣堀やゴーカートなどレジャー施設もあります。

期間
7月1日から9月30日
料金
フリーサイト(宿泊)
大人 400円/小学生 200円(車両乗り入れ不可。駐車場をご利用ください)
フリーサイト(日帰り)
大人 200円/小学生 100円(車両乗り入れ不可。駐車場をご利用ください)
オートサイト
1区画料金 電源なし 1,800円、 電源あり 3,000円
大人一人に付き  400円加算
小学生一人に付き 200円加算
ドリームハウス(3棟(要予約))
1棟料金 5,000円
※7人から8人用キッチン付き

ひがしもこと芝桜まつり

 毎年見頃になると、ひがしもこと芝桜まつりが開催されます。期間中の週末はさまざまなイベントが行われ、駐車場が混雑するため、公園から離れた場所にある臨時駐車場からシャトルバスが運行しています。

開催予定日時
2023年5月3日(水曜日・祝日)から5月31日(水曜日)
開園時間
8時~17時
入園料
大人600円、小学生300円
問い合わせ
大空町東藻琴総合支所 TEL.0152-66-2131
(株)東藻琴芝桜公園管理公社 TEL 0152-66-3111

日帰り温泉「芝桜の湯」・足湯

芝桜まつり・キャンプ期間中に利用できます。タオル、石けん等ありません。

日帰り入浴料金

大人
480円
小中学生
140円
幼児
70円
コインシャワー
100円

足湯は無料となっています。

山津見(やまつみ)神社

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山津見神社

公園内にあるピンクの鳥居が印象的な山津見神社の現神殿は、昭和60年この地域の有志の手により改築されたものです。

御祭神
大山津見の神(大山祇神)
鎮座地
網走郡大空町東藻琴末広三九四番地
本山
福島県相馬郡飯館村佐須字虎捕
御創立
永承六年(約九百年前)
御利益
産業守護 漁業守護 狩猟安全 商売繁昌 良縁祈願 火伏せ 盗賊除け 交通安全

大山祇神は山と海の神霊という2つの顔を持っています。本来山の精霊の神格化で、「大山」とは山に対する敬称で、「偉大な山の神霊」つまり、日本の山の神の総元締が「大山祇神」ということになります。一方、大山津見の神は別名ワタシ大神といい、海の神としての性格もあります。ワタは海神(ワタツミ神)のワタで、シは司ることを意味しています。つまり、この神は山と海をつかさどる機能を兼ね備えた神様として信仰されています。

ひとこと

昔、庭先に咲いているのを見かけ、地味な花だと思っていました。ある日ドライブで見かけたピンクのじゅうたんに一瞬で目を奪われ、思わず立ち寄ったのがここ東藻琴の芝桜公園。近づいてみてこれが芝ざくらかと、目を疑いました。一面に咲く芝桜は今までの芝桜の概念を一瞬に打ち砕きました。今ほど広い面積ではありませんでしたが、私の心を惹き付けるには十分すぎる見事なものでした。以来、何度も足を運ぶうち、観光客も増え、規模もどんどん大きくなってきました。

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