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泊村~エネルギーのふるさと

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赤い部分が泊村です

エネルギーのふるさと 泊村

泊村は、かつて北海道最古の茅沼炭鉱で栄え、北海道初の原子力発電所を有し「エネルギーのふるさと」をキャッチフレーズに村づくりを進めてきました。さらに、定住促進施設や光ファイバーを活用した情報化事業の推進を図り、泊村に『住みたくなるような』環境を整えるため、その基盤づくりを着々と進めています。

泊村役場

〒045-0202 北海道古宇郡泊村大字茅沼村字臼別191-7 
0135-75-2021(代表)

www.vill.tomari.hokkaido.jp

泊発電所

場所
北海道古宇郡泊村大字堀株村
出力
1号機57万9千kW(1989年6月営業運転開始)
2号機57万9千kW(1991年4月営業運転開始)
3号機91万2千kW(2009年12月営業運転開始)

泊原発は2012年5月に3号機が停止して以来、2020年1月現在も全基が停止中で、再稼働の見通しは立っていません。

泊発電所の再稼働に向けての安全審査について

泊原発の1号機から3号機までの原子力規制委員会に対する審査申請は2013年7月で、全国の原発で一番早いグループに属していました。北海道電力関係者は『審査は1年以内で終える』と考えていたようですが、今は先を見通すことができなくなっています。そこで現在は3号機の審査が優先的に行われています。では、なぜ安全審査が終わらないのでしょう。その原因は、敷地内の断層(「F-1断層」)を「地震を引き起こす活断層ではない」とする北海道電力の主張が、原子力規制委員会の理解を得られないためです。原子力規制委員会はF-1断層と断層の直上の比較的新しい地層に複数ある小さな断層の存在を指摘し、活断層である可能性を「否定できない」としています。北海道電力はF-1断層と小断層の関連性を否定していますが、その明確な証拠が必要となるため北海道電力はさらに調査を進めています。

原子力PRセンター「とまりん館」

住所
古宇郡泊村大字堀株村字古川45番地1
TEL
0135-75-3001
開館時間
・展示棟:9:00~17:00
・プール棟:10:00~17:00(遊泳は16:45まで)
休館日
毎週月曜日(月曜日が祝日または振替休日の場合は、その翌日が休館)
年末年始
料金
全館全て無料
お問合わせ先
原子力PRセンター(0135)75-3001

 ふれあいを通じて、原子力発電に親しみを持ってもらおうと、1991年6月に開館しました。愛称の「とまりん館」は、泊発電所のマスコットキャラクター「とまりん」に由来しています。館内は、科学に親しむ科学展示、西積丹の歴史風土と自然など地元を紹介した地域展示、泊発電所のしくみを学べる原子力展示の展示棟と、25mの温水プールと滑り台つきの子供プールがあるプール棟で構成されています。

原子力展示コーナーでは、泊発電所3号機をモデルとした実物大の原子炉や蒸気発生器の模型があり、泊発電所のしくみをリアルスケールで体験できたり、タッチ式モニターを使って、発電のしくみや安全管理に関するクイズに参加できるなど、より楽しみながら原子力発電に対する理解を深めることができるようになっています。

泊村の観光スポット

泊村に一番近い空港は新千歳空港です。新千歳空港からJRで札幌駅で降り、中央バスに乗ります。札幌ターミナルから岩内ターミナルで乗り換え、岩内ターミナルから泊村(盃温泉郷)まで、およそ3時間半から4時間かかります。また、札幌ターミナルではなく、小樽ターミナルでの乗り換えも可能です。JRで新千歳空港から札幌方面に向かうのですが、小樽行きの列車もあり、小樽で降りて中央バスで小樽ターミナルから岩内ターミナルで乗り換え、岩内ターミナルから泊村(盃温泉郷)まで、およそ3時間半です。新千歳空港から泊村までおよそ150㎞、車だと高速(新千歳空港から小樽まで)を使い約2時間で到着します。公共交通機関では時間もかかりますし、バスの本数も少ないため、よく調べなければ、何時間も待つことになります。こうしてみると、泊村に行くには車(レンタカーなど)があった方が便利だと思います。

それでは泊村のおすすめスポットをご紹介します。

鰊御殿とまり

開館期間
平成31年4月13日~11月初旬※7・8・9月は休まず開館しています。
開館時間
午前9:30~午後4:30
休館日
毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は、その翌日)
観覧料
大人(高校生以上)個人 300円/団体 1人200円(10名以上)
小人(小中学生)100円
問合せ先
泊村教育委員会(0135)75-2311
鰊御殿とまり管理棟(0135)75-2849

鰊漁によって莫大な富がもたらした鰊番屋は泊村の繁栄の象徴でもありました。当時の繁栄を現在に伝えるため移築、復元された2つの建物は1894年に親方の川村慶次郎氏が建設した「旧川村家番屋」と、1916年頃に武井忠吉氏によって母屋と棟続きで建設された「旧武井低客殿」。どちらも鰊漁が盛んだった当時の姿をいきいきと再現していて、2001年に泊村で初めて有形文化財に指定されました。

カブト岬(兜岩)

 泊村カブト岬は突端にあるカブト岩から名付けられ、カブト岬一帯の海岸は「後志十景」に選ばれていて、眼下に照岸海岸の袋澗群を望めるには絶好の場所です。この海岸一帯は「カブトライン」と呼ばれ、義経伝説やアイヌ伝説などが語り継がれています。

弁天島

〒045-0205 北海道古宇郡泊村大字興志内村字茂岩

アイヌの美しい娘が、かなわぬ恋を実らせるため毎日歩いて通 いつめたとされる伝説の島です。もいわ弁天橋を渡り、島の右手からまわりこむと島の上には祠があります。橋から海を見ると透明で綺麗な海です。良縁や子宝を祈願する方が訪れる場所となっています。

法輪寺

〒045-0203 北海道古宇郡泊村大字泊村74 

梅木悦道師によって1862年に開山、山号は瑞龍山、ご本尊は薬師如来です。ニシン漁全盛の繁栄を今に伝え、漁民の心を支えています。建具の彫刻物と透かし彫りの欄間、華やかな天井絵などが特徴。彫刻された極太の建具や装飾としての彫刻物や透かし彫りの欄間(二十四孝)、華やかな天井絵、逆さ久我竜胆は必見です。

茅沼炭鉱跡

北海道古宇郡泊村茅沼村

北海道最古の炭鉱で、一世紀にわたって採掘が続いた歴史的な炭鉱です。昭和53年閉山で現在はズリ山のみが炭鉱痕跡を伝えています。

泊村への移住について(ふるさと定住促進奨励事業)

泊村の魅力的な政策についてピックアップしました。本気で移住を考えるなら下記窓口にお問合せ下さい。

泊村役場企画振興課 TEL 0135-75-2877

泊村では、村民が将来に渡って『住んで良かった』と、また、村外の方も泊村に『住んでみたい』と思われるような個性ある村づくりを目指し、様々な事業に取組んでいます。

児童養育奨励金

村内で中学校3年生までの児童等を養育している場合(児童の誕生した月の翌月から15歳到達後の最初の3月31日まで)、3歳未満一律15,000円(月額)〔3歳の誕生月まで〕3歳以上~小学校修了前(小学校6年生まで)第1子、第2子は10,000円(月額)第3子以降15,000円(月額)中学生は10,000円(月額)支給されます。

【資格要件】
村内に住んでおり、中学校3年生までの児童等を養育していること。(所得制限なし)

※転入の場合は村内に住所を有した月の翌月からとし、転出の場合は、村内に住所を有しなくなった日の属する月までとする。

その他にも、修学旅行費用の50%助成や、第1子以降の子どもが小学生または高校に入学した場合、各入学時に10万円を支給するなど、経済的負担を緩和するための支援があります。「ブックスタート事業」として、乳幼児健診時9~11カ月と保護者を対象に、保育士が絵本の読み聞かせを行いブックスタートパックをプレゼント。産後健診の交通費について、申請により1/2を助成致します。「新生児聴覚スクリーニング検査費用助成事業」として、入院中に行った聴覚検査の費用を、申請により助成致します。

医療制度

子ども医療費については、15歳まで助成。インフルエンザの予防接種についても村負担で行っています。

結婚祝金

結婚祝金として村内に居住している方が結婚した場合、1組10万円を支給しています。

【資格要件】
結婚前の居住条件1年以上、結婚後も引き続き3年以上住むこと。(結婚当事者一方が満たされていること)

出産祝金

出産祝金として村内に居住している方が出産した場合、第1子は5万円、第2子10万円、第3子以降、1人増すごとに10万円加算した額が支給されます。

【資格要件】
出産前の居住条件1年以上、引き続き3年以上住むこと。

住宅支援

村内に住宅を新築した場合、最大300万円、中古住宅の購入については最大200万円を助成します。増改修については、100万円を上限として、費用の10分の1の額を助成しています。民間賃貸住宅に入居する場合については、3万円を超える額を助成しています(5万円限度)。

泊村のお仕事

泊村の求人情報はハローワークでご確認ください。

www.hellowork.careers