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秋の黄金岬海浜公園

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黄金岬海浜公園

夏は賑わいを見せる黄金岬も秋になるとひっそりとしています。個人的にはこの時期の方が夕日がきれいに見えるように思います。ただ、この写真はまだ早い時間だったので夕日の写真は撮ることができませんでした。それでも肉眼で見る景色は、雲の隙間からさす日の光がとても美しく映りました。

住所:留萌市大町2丁目

電話番号:0164-43-6817(留萌観光協会)

営業:【開設期間 4月下旬~10月中旬】

駐車場:北側20台・南側40台(無料)

トイレ キャンプ場:男性(小用3、和式2)、女性(和式3)、多目的用(洋式1)、

オレンジハウス:男性(小用3、和式1)、女性(和式4)

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独特な景観

黄金岬は留萌市の北西部に位置する黄金岬海浜公園にあり、かつてニシンの見張り台でもあった岬は、ニシンの群れが夕日を浴びて黄金色に輝きながら押し寄せたことから「黄金岬」と呼ばれるようになりました。海岸に並ぶ荒々しい奇岩に打ち寄せる荒々しい波、その一帯が夕日に染まる眺めは「日本一の落陽」と称され、日本の夕陽百選にも選ばれました。
※黄金岬は遊泳禁止区域です

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標識

 標識にある「波灯の女」はデザイン灯台で、灯台周りは釣り人の駐車場になっているようです。この日も寒い中、釣り人が何人か並んでいました。

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閉店中の店

お店は冬期間休業です。店の上に見えるのが「海のふるさと館」でここも冬期休業です。

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波濤の門

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歌碑

岩場の手前の広場には「波濤の門」と佐藤勝の歌碑「若者たち」が立っています。
そこに書かれている一言「生まれたときのまま この海この音 私は 留萌の語り草になりたい」~沁みます。
佐藤勝 北海道出身の作曲家で映画音楽専門の作曲家として、生涯に300を超える作品に携わった。

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秋の黄金岬は波が荒く、人もいないのでちょっと物悲しい雰囲気もありますが、力強さも感じられます。雪が降る前の日本海は景観スポットとしておすすめです。

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