ゴールデンカムイ第11巻 大雪・釧路
旭川から網走へ向かうと思いきや追手の意表をついて十勝・釧路方面へ向かうといううれしい選択に胸が躍ります。このまま網走なんてもったいない。
〒078-1701 北海道上川郡上川町字層雲峡(旧層雲峡小学校跡)
TEL・FAX 01658-5-3415
- 開館時間
- 午前9時~午後5時
- 入館料(税込)
- 一般600円・中学生以下無料 (10名以上の団体は1人500円)
- 町民300円・中学生以下無料 (10名以上の団体は1人200円)
- 開館期間
- 5月1日~10月31日(期間中無休)
- ※休館10月22・29日、11月1日~翌年4月30日
日本山岳写真界を代表する市根井孝悦さんが映し出した 神々の遊ぶ庭「大雪山系」の春夏秋冬の表情を鮮やかに表現した日本最大級の写真ギャラリーです。まずここで大雪の表情を堪能してみましょう。
大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイ
層雲峡から層雲峡・黒岳ロープウェイと黒岳ペアリフトを利用して大雪山の秀峰「黒岳」を目で確かめてみてほしい。この雄大な景色を見ると「ゴールデンカムイ」の世界がより身近に感じられるかもしれません。
公式URL
https://www.rinyu.co.jp/kurodake/
釧路湿原展望台
- 営業時間
- 5月~10月/8:30~18:00
- 11月~4月/9:00~17:00
- 定休日
- 年末年始
- 料金
- 入館料/大人470円、高校生250円、小・中学生120円
※身体障害者福祉手帳、療育手帳、精神保健福祉手帳をお持ちの方と、引率者の方1名は入館料が免除となりますので、 ご入館の際に手帳をご提示ください。
釧路湿原にはいくつか展望台がありますが、ここが一番メジャーです。
阿寒湖アイヌコタン
TEL :0154-67-2727
FAX :0154-67-2657
この記事を思いついたのはここを案内したかったからというくらいおすすめのスポットです。アイヌの文化など学べることがいっぱい。阿寒湖のアイヌ伝統工芸木彫り体験ができたり、アイヌ古式舞踊や阿寒アイヌ人形劇を鑑賞できたりします。アイヌコタンはアイヌが暮らす集落なので肌で感じることができると思います。
ゴールデンカムイ第12巻 釧路湿原
釧路市立博物館
- 所在地
- 〒088-2261 川上郡標茶町塘路原野
TEL 015-487-3003/FAX 015-487-3004 - 開館期間
- 通年
- 開館時間
- 4月~10月:10時00分~17時00分
11月~3月:10時00分~16時00分 - 休館日
- 水曜日(7/11~8/20は無休)、年末年始(12/29~1/3)
- 入館料
- 無料
川湯エコミュージアムセンター
〒088-3465
北海道川上郡弟子屈町川湯温泉2-2-6
TEL:015-483-4100
FAX:015-483-4111
開館時間
4~10月 8:00~17:00
11~3月 9:00~16:00
毎週水曜日
水曜祝日の場合翌日休館
7月第3週~8月31日は無休
年末年始(12月29日~1月3日)休館
塘路湖→屈斜路湖→硫黄山これは釧路方面の観光ルートですね。これに摩周湖も入ると釧路からの一押しドライブコースです。「ゴールデンカムイ」ということでおすすめはミュージアムにしていますが車でこの辺りを走ると立ち寄りたくなるスポットがたくさんあります。
この辺は温泉も(川湯温泉)ありますからゆっくり観光したい場所です。
さて物語はいよいよラストへ向かいます。