もっともっと北海道~もっと知りたい知ってほしい北海道

北海道に住んでいてもまだまだ知らない北海道がたくさんあります。北海道の事を伝えることで自分でも北海道の魅力を再発見していきたい。

北海道の島(有人国境離島地域)

北海道で有人国境離島地域は6か所あり、そのうち特定有人国境離島地域は3か所となっています。この特定とは島に行政機関があることを示しているようです。例えば礼文島の町名は礼文町となっています。特定のつかない島、例えば焼尻島は町名は羽幌。何故行政機関があるところとないところがあるのかと言えば、本土から遠く、行政機関を置くことによりそこでの活動が可能となり、地域の保全につながるという考えから地域社会が維持されることにつながるというものです。

礼文島(れぶんとう)

 日本最北端の島、礼文島は「花の浮島」とも称されます。緯度が高いため海抜0メートルから高山植物が咲く礼文島は、5月から9月まで島のいたるところで可憐な花を咲かせます。

礼文町高山植物~島の北部にあり、春から秋にかけて花が次から次へと開花し、観光客の目を楽しませてくれます。
カルチャーセンター&りっぷ館利尻山の山頂をイメージした外観の建物で、離島初の美術館です。絵画や彫刻などのほか、利尻島の歴史や文化に関する展示品も観られます。

隣の島の名山「利尻山利尻富士)」が一番きれいに見られるのはここ礼文島からではないでしょうか。山は見る場所により姿が変わります。見る人の好みもあるでしょうが、ここから見ると海にそびえる山の姿が一段と雄々しく感じられます。


指定地域名:礼文島|北海道 礼文町
約81.5平方キロメートル

礼文島観光協会

〒097-1201
北海道礼文町香深村トンナイ 礼文町役場産業課内
電話:0163-86-1001
FAX:0163-86-1515

利尻島(りしりとう)

島内には利尻富士町利尻町二つの自治体があり、島の東半は利尻富士町、西半は利尻町に属します。観光と水産が盛んで、特に「利尻昆布」は北海道の羅臼町と並ぶ高級昆布として有名です。色はやや黒くて質が堅いのが特徴です。

姫沼 ここでは「逆さ利尻富士」出合えるチャンスがあります。これには条件があり、まず晴れていること、そして風がなく波が立っていない事。この二つの条件がそろえば、絶景に出会えるかもしれません。また、沼を1周できる探勝路もあり、手軽にトレッキング気分を楽しむことも可能です。

オタトマリ沼 利尻島最大の湖沼で、沼の奥に聳える利尻山を展望する人気のスポットです。日本最北限のアカエゾマツの原生林に囲まれた沼畔には遊歩道もあり、利尻山を眺めながら、植物や野鳥観察などを楽しめます。

仙法志御崎公園 この公園は利尻島最南端に位置し、利尻富士を眺めるにも絶好なスポットです。海岸沿いは山から流れ出た溶岩に囲まれ、天然の磯観察場では昆布やウニを間近で見ることができます。最大のおすすめは、海岸に現れる野生のゴマフアザラシ。野生のアザラシがいないときも、水族館から出張してきたり、群れからはぐれて保護されたりして飼育されていることも多く、アザラシに出会えるチャンスは他にもたくさんあります。餌やり体験もできて、間近にアザラシとふれあえます。

指定地域名:利尻島|北海道 利尻町利尻富士町
約182平方キロメートル

利尻島|りしぷら RISHIRI PLUS

 

奥尻島(おくしりとう)

北海道の島ではここだけ空港があります。漁業と観光が盛んで、西部では温泉が湧きでています。1993年7月12日に起こった北海道南西沖地震では津波の被害を受け200人あまりの死者を出しましたが、その後、防波堤などの大規模な津波対策がなされ、島における津波対策の先進地ということで各国の防災担当者から注目されています。

奥尻島の周辺には岩礁が多数存在し、奇岩も見られます。

北追岬公園 公園内には彫刻家・流政之氏の彫刻が数々設置され、自然の中の美術館がコンセプトとなっているようです。夕日に染まった彫刻と大自然がおすすめです。

なべつる海岸 島のシンボルの「なべつる岩」は、波や風の浸食で岩のやわらかい部分が少しずつ崩れ、自然にアーチ状になった奇岩。海岸沿いの道路わきには展望台があり、夜にはライトアップされています。

奥尻島津波 時間があったら説明付きで見学されると良いでしょう。当時の被災状況もわかりますが、これからの防災についても改めて考える機会が持てるでしょう。

指定地域名:奥尻島|北海道 奥尻町
約143平方キロメートル

奥尻島観光協会
TEL (01397) 2 - 3456
FAX (01397) 2 - 3450

 

焼尻島(やぎしりとう)

北海道羽幌町に属する島です。イチイ(北海道ではオンコの木と言います)の原生林は「焼尻の自然林」の名称で1983年(昭和58年)8月30日に、国の天然記念物に指定されています。

ウグイス谷 広葉樹、針葉樹が混成する密林に覆われ、野鳥がさえずる峡谷で、バードウォッチングのポイントです。樹齢300年以上のアカエゾマツがあり、この木のてっぺんには天狗が住み、伐ろうとすると祟りがあるという伝説も伝わっています。

雲雀ケ丘公園 港から徒歩でも行ける距離の公園で、夏は水辺に大振りな蓮の花が浮かび、ルリビタキオオルリミドリシジミチョウなど様々な野鳥や昆虫に出会うことができます。園内は広いのですべて見ようと思うと2~3時間かかるらしいです。

鷹ノ巣園地 島の西南部の岬に広がる草原で、さえぎるものは何もない開放的な空間です。

指定地域名:天売・焼尻|北海道 羽幌町
約 5平方キロメートル

羽幌町観光協会
〒078-4198 北海道苫前郡羽幌町南町1番地の1 羽幌町役場内
Tel (0164)62-6666
Fax (0164)62-6666

天売島(てうりとう)

北海道羽幌町に属する島です。島の北西海岸は断崖が続き、ウミガラスオロロン鳥)やウトウ、ケイマフリ、ウミウオオセグロカモメなどの海鳥の繁殖が確認され、1938年「天売島海鳥繁殖地」として国の天然記念物に指定され、1982年国指定天売島鳥獣保護区(集団繁殖地)に指定されています。

赤岩 海面から38メートルの高さに垂直に切り立った奇岩。

海鳥観察舎 天売島西海岸の断崖上にある海鳥観察の展望台で、海鳥の繁殖地を望む絶好のポイントです。50倍の無料望遠鏡が設置され、海鳥の姿をじっくりと観察することができます。

観音崎展望台 数多くの海鳥が生息する断崖絶壁を一望できます。

指定地域名:天売・焼尻|北海道 羽幌町
約 5.5平方キロメートル

 羽幌町観光協会
〒078-4198 北海道苫前郡羽幌町南町1番地の1 羽幌町役場内
Tel (0164)62-6666
Fax (0164)62-6666

小島(こじま)

通称「厚岸小島」と言われ、夏の漁期にのみ人が住む島です。小島には以前、学校もありましたが、現在は昆布漁時期に6軒ほどの漁家が生活しています。小島のすぐそばに大黒島がありますがこちらは無人島で、日本有数の海鳥繁殖地でもあり、コシジロウミツバメの繁殖地として有名です。国の天然記念物の指定と特別鳥獣保護区の指定を受けており、上陸には許可が必要です。

 

指定地域名:奥尻島|北海道 厚岸町
約0.05平方キロメートル

 

以上が北海道の島となりますが、小島については観光となるものは見当たりません。今は夏の間だけの漁師町というところでしょう。

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